きったんカレー

中、西隣の「松田ビル」(大阪市北区曽根崎
2丁目7-2)の存在が気に懸かるようになって
きましてねえ。1階に入っている「鳴門鯛焼
本舗」曽根崎店には、地元に在ったそば処
「大喜」に替わった天神橋店や、天神橋3丁目
店が思い出されて、自分から利用しようという
気にはあまりなれないのですが、入居していた
他の店を見ると、B1・地下酒場「Umbrella」、
2F・ヘアーサロン「ミサ」、4F・なつかし歌謡BAR「曽根崎
ヤンヤン」。どれだけの店が現在営業を続けているのか、

確認できていませんけれど、3Fに新たに入っていたのが
「きったんカレー」。狭い階段を昇って行くのは億劫ながら
“隠れ家”感は嫌いでなくてよ。最初に利用したのが3日前
(19日)。5辛にしまして、コロッケとらっきょうをトッピング。
この日はキーマ・カレー(同じく5辛)に、野菜とらっきょうを
トッピングしました。“欧風カレー”と看板には大書してある
のですが、スパイス・カレー隆盛に対しての欧風カレーと
いった意味合いが強く、スタンド・カレーとしては悪くない
と思います。名刺等の店名の上に記載されている「三浦
監修」の「三浦」が何者かは、まだ突き止めていません。
“欧風カレー”に引っ掛かったのは、「情熱 A-GO-GO」
天満本店がカレーから離れて、雑然たる居酒屋業に移行
しようとしている過渡期の現状を目の当たりにしているから。
飲食業は大変だなぁ。他人事とはいえ、胃が痛くなります。
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