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文鹿+まん我

福富太郎の眼」を堪能しますと、新世界を経て、
タマイチ」でお茶。一服した後、「動楽亭」へ向かい、
精力的に動き続ける桂文鹿さんの「桂文鹿&桂まん我 
どうでもいい落語研究会
」を聴くのでした。18時半の開演。
開口一番は、桂白鹿ちはやふる」。因みに、トリの演目、
文鹿さんの「質屋蔵」を聴き、白鹿は入門を決めたそうです。
桂文鹿「看板の一」、(桂文我を師匠とする)桂まん我
桜の宮」で中入り。さて、一般公開された“落語研究会
ですけれど、まだWEB化される前の上方落語協会・情報誌
んなあほな」の編集に文鹿さんが携わっていた時代、
落語を可能にする」という表題で、落語のネタが現実に
即しているのかどうか? 大真面目に検証する(そんな
文鹿さんの真面目さが好きなのだと思う)企画記事が
組まれており、その「愛宕山」、「東の旅・発端」に続いて、
当日夜は、まん我が「饅頭怖い」、文鹿が「仔猫」を検証。
ただし、文鹿さんが持ち出してきた 数週間放置したという
×××の腐臭がテロ行為で、まん我が悶絶しておりました。
決してどうでもよくはない。こだわってしまうのよね、どうしても。
次は、「ちりとてちん」の検証を希望……というのは、安易だな。

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テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

tag : 落語年中行事

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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