タイル100年

ました。10時から、ガイドボランティアの2021年度新会員
と役員のミーティングが開かれたためです。11時半には
閉会しました。昼時分に足を運んだ天八のスパイス食堂
「ベホマズン」は開いておらず、「PAPAN Kitchen」は
12~13日と臨時休業。画像は移動中に撮影した「天七
跨線人道橋」です。Osaka Metro・堺筋線と相互直通
運転を行っている阪急・千里線の電車が、天神橋筋
六丁目駅から北、「加納総合病院」の前辺りで地上を
出入りしていますから、歩道橋が必要となります。15時
から、INAXライブミュージアムのオンライン・シンポジウム
「タイルのこれまでとこれから」を Youtube で視聴。
“タイル名称統一100年”を記念しての巡回企画展「日本のタイル100年 ― 美と
用のあゆみ」開催に連動しての企画でして、ゲストが藤森照信、若林亮(日建設計)。
近代建築史のビッグ・ネームがぞろぞろ出てくる藤森先生のお話が刺激満載で、
再配信(4月18日~8月30日)は要チェックですよ。予定終了時刻の16時半から
ようやく座談会となりましたが、約束の刻限に間に合わなくなるので、中津へ移動。
17時から、グリル「アイ」(大阪市北区豊崎3丁目15−2)で夕食を頂くのでした。
☆
帰宅時、天神橋筋商店街のアーケードを歩きます。阪急・西宮駅北口駅のガチャ
ガチャで目にして、気になっていた「関西電力送配電」鉄塔ミニチュア・コレクション。
同じ商品を発見したので、1回だけ(500円)回してみました。すると、全4種のうち、
一番欲しかった「播磨西線No.1(=はりにし)」をゲット……できたつもりで、よく
よく見ると、「賤母線No.8」でした。岐阜県中津川市で、大正8年(1919)の竣工。
見ようによったら、ちょっと、鋼田一豊大の住んでいる鉄塔に見えなくないかな?!
参考記事:「天六」はなぜフツーの駅になったのか 大阪の一大ターミナルだった天神橋筋六丁目
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