紀伊勝浦漁港突堤灯台

ばし)」を渡って、赤灯台を目指しました。正式名称は
「紀伊勝浦漁港突堤灯台」というようです。勝浦漁港
突堤の外端に建っていました。コンクリート造りの塔で、
赤色のモザイク・タイルが貼られています。南アジア人と
思われる肌の色、背格好の男性が1人で釣りに勤しんで
いました。灯台の下に辿り着くと、日陰に入り、横たわり、
身体を休めることにします。海鳥の糞や、魚鱗が周囲の
コンクリート面にこびり付いていますが、強い日差しに
干からびていて、不潔に見えません。空はどこまでも青く、
ホテル「浦島」へ引っ切り無しに行き来する観光船が、
何をそんなに忙しいことがあるのか、不思議に思われ。
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tag : 建築