牛と猿
10月12日(水)18時半から、「門戸寄席(J:SPACE)」で
「桂文鹿ミニ独演会」。もう10月にして、10回目なのね。
会場に入ろうとして、気になるリズム……客入れの際の
BGMがJBで、独りで気分を上げていました。手元に持って
いないアルバムのようであり、後から調べておかなければ。
文鹿さんの「牛ほめ」の枕で、三遊亭圓歌(元・歌之介)の
パワハラ訴訟について触れられました。世知辛い時代です。
ただ思うのは、(立場等の)強い者が弱者に力を振るっては
駄目ということ。鹿児島県出身というだけで、最初、桂竹丸
師匠と勘違いしそうになりましたが。“開口二番”は、弟子
というか、文福師匠の実子である桂鹿えもん。現在も抱えて
いる病気の話は笑えないんだよなあ。演目は「風呂敷」。
続いて、文鹿さんの「猿後家」で中入り。トリは小松繁・作
「伝言板」となり、聴くのは2回目です。舞台は明示されて
いませんが、演者本人はJR山陰本線・城崎温泉駅から1駅
隣の竹野駅をイメージしていると語っていました。なるほど。
「桂文鹿ミニ独演会」。もう10月にして、10回目なのね。
会場に入ろうとして、気になるリズム……客入れの際の
BGMがJBで、独りで気分を上げていました。手元に持って
いないアルバムのようであり、後から調べておかなければ。
文鹿さんの「牛ほめ」の枕で、三遊亭圓歌(元・歌之介)の
パワハラ訴訟について触れられました。世知辛い時代です。
ただ思うのは、(立場等の)強い者が弱者に力を振るっては
駄目ということ。鹿児島県出身というだけで、最初、桂竹丸
師匠と勘違いしそうになりましたが。“開口二番”は、弟子
というか、文福師匠の実子である桂鹿えもん。現在も抱えて
いる病気の話は笑えないんだよなあ。演目は「風呂敷」。
続いて、文鹿さんの「猿後家」で中入り。トリは小松繁・作
「伝言板」となり、聴くのは2回目です。舞台は明示されて
いませんが、演者本人はJR山陰本線・城崎温泉駅から1駅
隣の竹野駅をイメージしていると語っていました。なるほど。
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