セッケイ・ロード
3年ぶりのリアル開催となった「生きた建築ミュージアム
フェスティバル大阪 2022(OPEN HOUSE OSAKA 2022)」
通称「イケフェス大阪」に参加してきましたよ。1~2年ぶりに会う
友人、Hさんも誘い合わせました。10月30日10時、Osaka Metro
・南森町駅の東改札に集合。日本基督教団「天満教会」を眺めて
南下。天神橋を渡り、船場エリアへ向かいました。今年は事前
申し込みを何ら行っていないので、飛び込みで見学可能な施設
のみを訪ねます。特に注目していたのは、設計事務所連携企画
「セッケイ・ロード ~建築と街の未来へ続く道~」。簡単に
言えば、スタンプ・ラリーで、9つの設計事務所が参加していました。
☆
天神橋南詰の東側に在った「ジオ-グラフィック
・デザイン・ラボ」を皮切りに、「安井建築設計
事務所」に回り、「都住創石町」等をチェック。
天満橋を北へ渡り、「光井純&アソシエーツ
建築設計事務所」に上がらせてもらいました。
大川右岸を西進。再び、天神橋を南に渡り、西に
折れ、「ルポンドシエルビル」や「福原ビル」を
愛でつつ、葭屋橋を西へ進みます。「北浜長屋」、
「北浜レトロ」の前は遠目にも長蛇の行列で、実は
狙っていたカレー店があったものの、諦めました
(ランチ抜きかよ)。堺筋に入り、「大阪証券取引所ビル」、
「新井ビル」等を眺めて、「東畑建築事務所」では古地図を愉しみ。
例によって、井村屋のようかんも頂きました。秋晴れの昼下がり、
「オペラドメーヌ高麗橋」~「日本基督教団 浪花教会」、
「グランサンクタス淀屋橋」等を観ながら、栴檀木橋付近に在る
「浦辺設計」を訪ねましたが、休業日だった模様(告知が欲しい)。
御堂筋を渡り、「日本設計」関西支社、「日建設計」大阪オフィスに
上がれば、スタンプ6個が集まりました。因みに、「日本設計」では珈琲、
「日建設計」ではハード・カバーの野口孫市本もプレゼントされて、恐縮です。
さて、「三菱UFJ銀行」大阪ビル本館に赴き、ラリー踏破(6個以上)を証すと、
オリジナルの缶バッジ(右上画像)を入手。イラストはもちろん、宮沢洋。
☆
緩い達成感から、気が抜けた状態で、「芝川ビル」、「輸出繊維会館」、
「清水猛商店」等を見物。本町まで心斎橋筋を南下し、Osaka Metro
・御堂筋線に乗って、「日本基督教団 南大阪教会」を訪れました。
礼拝堂が特別公開されていて……また、別立てで記事を起こしますね。
昭和町から なんばに戻りますと、なんばウォーク(虹のまち)を歩いた後、
「味園ユニバース」の前を過ぎ、大好きな「日本橋の家」を再訪しました。
「Architects of the Year 2022」(主催=日本建築設計学会)の
会場となりまして、第8回は「日本橋の家を読み、建築を展示する」が
テーマ。申し訳ないのですが、やはり展示内容より、箱自体の魅力に
引き込まれてしまいます。堺筋線で、日本橋から扇町に帰り、ようやく
喉の渇きを癒やせたのは16時半頃でしたか。「レモホル酒場」の
“社長コース”を経て(ドリンクに難有り)、スタンド「まい」で締めました。
Osaka Metro に扇町から乗り込むと、日本橋で千日前線に乗り換え、
南巽までHさんをお見送り。ぼく自身は21時過ぎに天神橋筋六丁目。
フェスティバル大阪 2022(OPEN HOUSE OSAKA 2022)」
通称「イケフェス大阪」に参加してきましたよ。1~2年ぶりに会う
友人、Hさんも誘い合わせました。10月30日10時、Osaka Metro
・南森町駅の東改札に集合。日本基督教団「天満教会」を眺めて
南下。天神橋を渡り、船場エリアへ向かいました。今年は事前
申し込みを何ら行っていないので、飛び込みで見学可能な施設
のみを訪ねます。特に注目していたのは、設計事務所連携企画
「セッケイ・ロード ~建築と街の未来へ続く道~」。簡単に
言えば、スタンプ・ラリーで、9つの設計事務所が参加していました。
☆
天神橋南詰の東側に在った「ジオ-グラフィック

・デザイン・ラボ」を皮切りに、「安井建築設計
事務所」に回り、「都住創石町」等をチェック。
天満橋を北へ渡り、「光井純&アソシエーツ
建築設計事務所」に上がらせてもらいました。
大川右岸を西進。再び、天神橋を南に渡り、西に
折れ、「ルポンドシエルビル」や「福原ビル」を
愛でつつ、葭屋橋を西へ進みます。「北浜長屋」、
「北浜レトロ」の前は遠目にも長蛇の行列で、実は
狙っていたカレー店があったものの、諦めました
(ランチ抜きかよ)。堺筋に入り、「大阪証券取引所ビル」、
「新井ビル」等を眺めて、「東畑建築事務所」では古地図を愉しみ。
例によって、井村屋のようかんも頂きました。秋晴れの昼下がり、
「オペラドメーヌ高麗橋」~「日本基督教団 浪花教会」、
「グランサンクタス淀屋橋」等を観ながら、栴檀木橋付近に在る
「浦辺設計」を訪ねましたが、休業日だった模様(告知が欲しい)。
御堂筋を渡り、「日本設計」関西支社、「日建設計」大阪オフィスに
上がれば、スタンプ6個が集まりました。因みに、「日本設計」では珈琲、
「日建設計」ではハード・カバーの野口孫市本もプレゼントされて、恐縮です。
さて、「三菱UFJ銀行」大阪ビル本館に赴き、ラリー踏破(6個以上)を証すと、
オリジナルの缶バッジ(右上画像)を入手。イラストはもちろん、宮沢洋。
☆
緩い達成感から、気が抜けた状態で、「芝川ビル」、「輸出繊維会館」、
「清水猛商店」等を見物。本町まで心斎橋筋を南下し、Osaka Metro
・御堂筋線に乗って、「日本基督教団 南大阪教会」を訪れました。
礼拝堂が特別公開されていて……また、別立てで記事を起こしますね。
昭和町から なんばに戻りますと、なんばウォーク(虹のまち)を歩いた後、
「味園ユニバース」の前を過ぎ、大好きな「日本橋の家」を再訪しました。
「Architects of the Year 2022」(主催=日本建築設計学会)の
会場となりまして、第8回は「日本橋の家を読み、建築を展示する」が
テーマ。申し訳ないのですが、やはり展示内容より、箱自体の魅力に
引き込まれてしまいます。堺筋線で、日本橋から扇町に帰り、ようやく
喉の渇きを癒やせたのは16時半頃でしたか。「レモホル酒場」の
“社長コース”を経て(ドリンクに難有り)、スタンド「まい」で締めました。
Osaka Metro に扇町から乗り込むと、日本橋で千日前線に乗り換え、
南巽までHさんをお見送り。ぼく自身は21時過ぎに天神橋筋六丁目。
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