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阿古屋琴責

2023_01_06_国立文楽劇場 モデム交換に思いがけず手古摺りましたが、接続に成功
 したらば、夕方からお出掛けの準備。相方と合流しまして、
 日本橋へ移動。たこ焼き「えびすで腹拵えの後、「国立
 文楽劇場
」へ入りました。「初春文楽公演」第3部は
 17時30分に開演。演目は「傾城恋飛脚」新口村の段と、
 「壇浦兜軍記」阿古屋琴責の段――ですけれど、前者は
 5年前、後者は4年前の「初春文楽公演」で聴いています。
 今回は阿古屋琴責の段が秀逸で、人形役割の秩父庄司
 重忠(吉田玉志)、遊君阿古屋(桐竹勘十郎、左が吉田
 簑紫郎、足が桐竹勘昇)もさることながら、阿古屋が
 豊竹呂勢太夫、重忠が竹本織太夫という布陣に、何とも
 ぞくぞくとさせられました。もう一度、聴けないものかしら。
 ところで、干支の手ぬぐいプレゼント(~1月7日)に座席
 番号が当選していることを、見ず知らずの他の観客から
 教えられました。受け取った手ぬぐいは、相方に進呈。
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テーマ : 伝統芸能
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 文楽

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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