中之島発信
1月29日(日)13時から、「大阪中之島美術館」1階ホールで
「京阪沿線 ぶらり芸術めぐり 後編」VOL.4、「大阪中之島
美術館からの発信」を聴きました。講師は菅谷富夫・館長。
開館からほぼ1年経過しての報告が前半、現在の展覧会の
内容紹介が後半という構成です。“アートとデザインのプラット
フォーム”を目指す同美術館の 新しい機能(アーカイブ公開)、
新しい行動指針(体制・人員削減のための外部連携)、新しい
視点(大阪からの視点による美術史の更新)と順に述べられ、
大体、大阪でのイベント動員数は東京の3分の2程度となるが、
昨夏の「岡本太郎」展は東京に迫る勢いだったと聞き、やはり
と頷き。前回の講座より刺激に欠けたとはいえ、穏やかに耳を
傾けられました。後半の「大阪の日本画」紹介では、スライドも
多用され、より馴染み深く感じられ、後期展への期待を高めて
いるのです。ガイド仲間のM代表やKさんに挨拶をして、会場を
出ますと、西梅田界隈を散策しながら、天満への帰途を辿り。
「京阪沿線 ぶらり芸術めぐり 後編」VOL.4、「大阪中之島
美術館からの発信」を聴きました。講師は菅谷富夫・館長。
開館からほぼ1年経過しての報告が前半、現在の展覧会の
内容紹介が後半という構成です。“アートとデザインのプラット
フォーム”を目指す同美術館の 新しい機能(アーカイブ公開)、
新しい行動指針(体制・人員削減のための外部連携)、新しい
視点(大阪からの視点による美術史の更新)と順に述べられ、
大体、大阪でのイベント動員数は東京の3分の2程度となるが、
昨夏の「岡本太郎」展は東京に迫る勢いだったと聞き、やはり
と頷き。前回の講座より刺激に欠けたとはいえ、穏やかに耳を
傾けられました。後半の「大阪の日本画」紹介では、スライドも
多用され、より馴染み深く感じられ、後期展への期待を高めて
いるのです。ガイド仲間のM代表やKさんに挨拶をして、会場を
出ますと、西梅田界隈を散策しながら、天満への帰途を辿り。
スポンサーサイト
テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術