貝殻担ぎ

いる、阪神・大阪梅田駅の改良工事は
着々と進行中。令和3年(2021)10月
30日から新1番線ホーム(左上画像)の
供用が開始され、今年1月28日から
新2番線ホーム(画像の左側に位置)も
供用開始されていました。ホームの
拡幅、可動式ホーム柵が整備される
と同時に、施設全体が美装化?!
☆
阪神・大阪梅田駅の改良は、来年春頃に完了を
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予定。旧3番線ホームが廃止され、3~4番線の
間の乗降車ホームが拡幅。新2番線ホームは
北にずれて旧1番ホームの位置に移動しており、
拡幅された新1~2番線間の乗降車ホームや
新1番線は、今回の改良工事に際して、新たに
構築された地下構造物となりましょう。では、
その上で何が行われているかと言えば、――
「大阪駅前地下道(都市計画道路大阪駅前
1号線)の拡幅整備工事(約220m、幅15m)な
訳ですよ。昨年2月25日に竣工した「大阪梅田
ツインタワーズ・サウス」と軌を一にしての
工事だったと悟ります。櫛形ホームの頭端に
設置されていた大理石(?!)の彫刻(貝殻を担ぐ
子供像=仮称)はどこへ消えたのでしょうか?
昔は水盤としても利用されていたようですが、
ぼくが画像に収めた頃(昨夏)には、立て看板に
隠され、虐げられているようで、可哀想でした。
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