中道本通警ら連絡所
「BLUE NOTE best jazz collection SHM-CD」(全90号予定)を
定期購読することになり、第5号(John Coltrane)が昨日、届いて
いましたが、凹み切ったぼくの心は晴れず。朝から出勤すれば、出勤
したで、シフトを取り違えてしまっており、一旦帰宅。そうすれば、玄関に
置き配で、2機目となる「INFOBAR xv」が到着していましたよ。次に
SIMカードを入手する必要はありますが……その後、キャッシュ・カードや
ポイント・カードを随時、再発行するプラン。じたばたしません。再出勤時、
曽根崎警察署の会計課・落とし物係を訪れましたが、当然の如く空振り。
☆
左画像は、先週金曜日(3月17日)に
撮影した東成警察署の「中道本通
警ら連絡所」(大阪市東成区東小橋
1-2)であります。「暗越奈良街道」
沿いで目を奪われ、昭和12年(1937)
建築ながら、今なお現役なのです。
赤いランプも良い味を出していますが、
腰壁の2種類のタイル使いにも、ぐっと
来ますよ。しかし、“警邏連絡所”という
語に馴染みが薄いというか、わかりづらいかもしれません。調べてみますと――警察の
地域の拠点が警察署であり、交番(=派出所)は警察署の出張所。駐在所と言えば、
警察官が家族と共に住み込んでいる場所で、連絡所は(交番や駐在所の統廃合で)
警察官が常駐していない所――「派出所」が交番の古い言い方であるように、「警邏
連絡所」も死語で、単に「連絡所」とのみ呼び習わされるようになっているのでしょう。
定期購読することになり、第5号(John Coltrane)が昨日、届いて
いましたが、凹み切ったぼくの心は晴れず。朝から出勤すれば、出勤
したで、シフトを取り違えてしまっており、一旦帰宅。そうすれば、玄関に
置き配で、2機目となる「INFOBAR xv」が到着していましたよ。次に
SIMカードを入手する必要はありますが……その後、キャッシュ・カードや
ポイント・カードを随時、再発行するプラン。じたばたしません。再出勤時、
曽根崎警察署の会計課・落とし物係を訪れましたが、当然の如く空振り。
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撮影した東成警察署の「中道本通
警ら連絡所」(大阪市東成区東小橋
1-2)であります。「暗越奈良街道」
沿いで目を奪われ、昭和12年(1937)
建築ながら、今なお現役なのです。
赤いランプも良い味を出していますが、
腰壁の2種類のタイル使いにも、ぐっと
来ますよ。しかし、“警邏連絡所”という
語に馴染みが薄いというか、わかりづらいかもしれません。調べてみますと――警察の
地域の拠点が警察署であり、交番(=派出所)は警察署の出張所。駐在所と言えば、
警察官が家族と共に住み込んでいる場所で、連絡所は(交番や駐在所の統廃合で)
警察官が常駐していない所――「派出所」が交番の古い言い方であるように、「警邏
連絡所」も死語で、単に「連絡所」とのみ呼び習わされるようになっているのでしょう。
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