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Barbie

8月18日(金)14時50分、「大阪ステーションシティシネマ
(ノースゲートビル11F)のシアター12で、Greta Gerwig 監督
『Barbie』 を鑑賞しました。手放しで能天気な内容でもなくて、
(日本の)婦女子には、もやもや感を抱かせる出来と思われます。
ぼくは、ワーナー・ブラザース配給のせいではないですが、往年の
『バットマン』ティム・バートン版)を懐かしく思い起こしました。
ゴッサム・シティと同じく、バービー・ランドもまた、リアル・ワールド
と地続きですし。半分は、Margot Robbie 目当てもあったのです
が、もう十年弱若ければと思う一方で、だからこそ、セルライトやら
死やら……活きてくる訳なので、結果 all right。ついつい、性差別や
フェミニズムの文脈のみで語られがちとはいえ、それを表層に留め、
少数民族や性の多様性も内包させているところを汲み取ってあげない
と、監督に対してフェアではないと思います。バービー人形の設定上、
妊婦のミッジ(Emerald Fennell)とペアだったアラン(Micael Cera)
が、“ただのケン”と一緒にいないと存在理由に欠ける、バービーと
セットでしか見られない(Barbie and)ケンよりも哀しい位置付けです。
職業や肩書に絡め取られたバービーにしろ、汎用型バービーも、ただの
ケンも、自分探しをさせられては、やれんなあ。君は君のままでいい、
そのままでいい……時として、優しい癒やしの言葉ではあろうけれど、
周りが勝手に押し付けた「君」という型枠でしかないのなら、叩き壊せ。
バービーも、映画冒頭で描かれた赤ちゃん人形と同じ立ち位置ならば。
他のバービーやケンの役で出演したDua Lipa、John Cena にも注目。

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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

tag : 映画特撮黒い音プロレス

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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