大正~九条

占め、午後から“歴史探偵”として活動します。調査済みの
個別案件は後日報告予定。まずは、先週末(9月8日)に
続いて、長堀鶴見緑地線で大正駅を再訪。「岩崎橋」を
西へ渡ると、「尻無川橋梁」、「境川橋梁」を観て回り、
後戻ると、「尻無川南岸直通路」開通記念碑も押さえて
おきました。松屋町駅へ移動。松屋町筋商店街、空堀
商店街を横目に、「東堀橋」、「九之助橋」等を撮影して
います。東横堀川に架かる橋を全て画像に収めて歩いた
のは、数十年も前かしら。「末吉橋」や(長堀通に架かる)
「高津原橋」を目にすると、胸が切なくなるのです。森ノ宮
駅で、中央線に乗り換え。左画像は、6月25日から運行
されている新型車両409‐04(400系)。深江橋駅の1番
口を出て、千間川跡緑陰歩道を西へ歩きました。「永田
小橋」で平野川分水路を渡っています。緑橋交差点付近
には、「千間川と緑橋」碑が在り。大阪市城東区と東成区は、中央大通でなく、千間川
跡で区切られていると実地に確認できて衝撃。“周縁”はどこか? 緑橋駅から九条駅を
目指しました。ナインモール九条(商店街)を東進。「みなと通」の「大阪市電創業の地」
碑をチェック。「茨住吉神社」や「竹林寺」には深入りせず、「梅本橋・顕彰碑」を注視
しました。本日の探索の起点と終点=大正と九条――Osaka Metro だと妙に遠回り
ですけれども、大して離れている訳でなく、「松島公園」もまた、木津川と尻無川跡に
挟まれた地に違いなく、「京セラドーム大阪」~「尻無川橋梁」と脳内に幻の地図を描き。
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