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★ 2023年12月に読んだ本 ★

師走なだけあって、ちゃんとした本が読めていません。
ムック本だったり、リーフレットだったり……まぁ、それは
言い訳であって、隙間時間があれば、じわじわと読み進め。
ぼくには、それしか出来ない。能無しだから、仕方ないよ。
       ☆
『第27回 特別企画公演 壬生狂言』
 (独立行政法人日本芸術文化振興会 国立文楽劇場)

山田風太郎『甲賀忍法帖』(角川文庫)
夢野久作『近世快人伝』(文藝春秋)
さかもとけんいち『浪華の古本屋 ぎっこんばったん』(SIC)
『展示の見所3 「大大阪」の街角 公設市場』(大阪歴史博物館)
『昭和の不思議101』(大洋図書)……「ミリオンムック53」はカストリ雑誌風。猥雑な
 広告が満載で、途中で放り出しそうになるけれど、藤木TDCが気を吐いていた。
 サブ・タイトルに「2023-24年 冬の男祭り号」とあり、全体を通して昭和エレジー。
三遊亭円丈『師匠、御乱心!』(小学館文庫)
『第172回=文楽公演 令和5年11月 国立文楽劇場』
 (独立行政法人日本芸術文化振興会)
オー・ヘンリー 『O. Henry's American Scenes』(アイビーシーパブリッシング)
 ……12月の「二人の読書会」テクスト。中学生の英語の副読本かなぁ。
 「The Gift of the Magi」、「The Last Leaf」、「The Cop and the Anthem」、
 「A Retrieved Reformation」、「After Twenty Years」、「Transients
 in Arcadia」、「The Green Door」の7編を収録。ただ、ひたすらに懐かしかった。
編集・大阪市史編纂所『大阪の歴史 第95号』(大阪市史料調査会)
 ……12月15日、大阪府和泉市に出掛けた帰り、「大阪市史編纂所」に立ち寄り、
 他のバックナンバーとともに買い求めたのでしたか。手元に置いてあれば、まず安心。
『隔週刊 ブルーノート・ベスト・ジャズコレクション 高音質版 22』
 (デアゴスティーニ・ジャパン)……BOBBY HUTCHERSON を聴く。
『隔週刊 ブルーノート・ベスト・ジャズコレクション 高音質版 23』
 (デアゴスティーニ・ジャパン)……CLIFFORD BROWN(享年25歳)を聴く。
『信太の森霊験記 葛の葉姫』(信太森葛葉稲荷神社)
『隔週刊 ブルーノート・ベスト・ジャズコレクション 高音質版 24』
 (デアゴスティーニ・ジャパン)……THE THREE SOUNDS を聴く……けれども、昔の
 ぼくがジャズを毛嫌いしていたのは、この辺りの温い音作りが苦手だったせい。
『元禄期 軽口本集 ―近世笑話集(上)―』(岩波文庫)
 ……『化政期 落語本集 ―近世笑話集(下)―』を読んでいて、同じように「天牛書店
 天神橋店で、上・中巻を入手(12月22日)したのも縁でしょう。『当世手打笑』、『当世
 はなしの本』、『かの子ばなし』、『軽口御前男』、『露休置土産』を収録。江戸落語の
 (源流となる)鹿野武左衛門より、米沢彦八露の五郎兵衛がやっぱり馴染む。
『隔週刊 ブルーノート・ベスト・ジャズコレクション 高音質版 25』
 (デアゴスティーニ・ジャパン)……CURTIS FULLER を聴く。2021年5月8日に没。
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テーマ : 読書記録
ジャンル : 小説・文学

道了大権現

東光院 萩の寺」と「川崎東照宮」(大阪天満)のリンクと2023_12_29_道了大権現
言えば、「東照閣仏舎利殿」=「(川崎東照宮)本地堂
だけではなかったのですねえ。「東光院」では、室町時代の
禅僧、妙覚道了(=小田原の道了さん)が祀られており、
道了は(烏)天狗に化身(道了大権現)、人間の姿を脱して
いる訳です。「道了大権現石仏像(右上画像)は、白狐
乗り、左手の五色線は摩尼車……ではなく、横の浄財に
結ばれていました。何とも特撮チックで、素敵なルックス。
天正18年(1590)、小田原征伐時の豊臣秀吉の夢告を
奇瑞とし、小田原の大雄山「最乗寺」から勧請されたのが
元。小田原藩の寄進で、「玉江橋」南詰辺りに建てられた
道了権現祠(=道了堂)」が、明治36年(1903)、中津
本院を経て、現在地に移築されたそうです。火神商神・
火盗除災・心願成就の権現様として、江戸時代の大坂で
名物とされた「道了祭」は、今なお、「東光院 萩の寺」に
おいて、春の「三十三観音まつり」、秋の「萩まつり道了祭」として継承され、同じ
権現つながり”から、明治維新まで250年続いた「川崎東照宮」の「権現まつり」の
流れを汲むといいますが、別な視点から見ると、(勧請した)秀吉と家康の合体の観。

参考記事:仏日山吉祥林 東光院 萩の寺 ― 川崎東照宮の承継と道了大権現の再興

テーマ : 仏教・佛教
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 仏像年中行事

延命橋(3代目)

2023_12_29_延命橋_1
2023_12_29_延命橋_2
奥(西)に 阪急・宝塚線
 「東光院 萩の寺」へ向かう途中の
 「萩の寺公園」に架かっている橋が
 「延命橋」です。北詰の山門の手前に
 建っている「北向延命地蔵尊」が名の
 由来です。“北向” だけでも引っ掛かり
 ますが、大坂南浜(現・大阪市北区
 中津)の海中から出現したという伝承
 には、心が打ち震え。橋の上から西に
 目を遣ると、高架線を走る阪急電車が
 見えます。大正元年(1912)、小林
 一三
の肝煎りにより、中津から阪急・
 曽根に「東光院」が移転した際、門前
 の蛇喰池(じゃはみいけ)に架けられらた
 橋で、池自体が蛇喰谷の川が阪急
 線にせき止められて出来た物でした。
 初代の「延命橋」も線路に並行して
 おり、阪急電車のレール2本が使用
 されたといいます(木造橋?!)。ただ、
 明和8年(1771)2月6日、「北向延命
地蔵尊」が(曽根の)別院に鎮座したのであれば、それ以前の(川を渡る)参道に延命
橋の前身が架かっていたようにも思われます。現在の3代目「延命橋」は昭和49年
(1974)3月の竣工。北詰の西側(左上2点の内、下の画像)と、南詰の東側の親柱の
上に、子供の像が設置されています。北詰西側は2体ですが、南詰東側は1体のみで
欠損した右手が可哀想。表情は妙に険しく、印相を示しているようなポーズにも見えて。

参考記事:仏日山吉祥林 東光院 萩の寺 ― 由緒と歴史
                          ― 北向延命地蔵尊

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 仏像

東光院・萩の寺

年末中に “西国三十三所観音巡礼” を 第十番札所まで2023_12_29_富士山
と企んでいたのですが、それどころではなくてね。帰省中の
相方からメールが届き、4時36分、尊父が身罷ったと知る。
誰の父であっても、いつかは言葉を失ってしまうものだから、
言葉を残し、その言葉を伝えていく者が生きてあってほしい
と願うばかり。ぼくはぼくで(空っぽなりに)身体を動かして、
益体もない言葉を吐き出し続けているから、どこかに届け。
       ☆
阪急・宝塚線で曽根へ向かいました。「東光院 萩の寺
(大阪府豊中市南桜塚1丁目12-7 )を目指したところ、
そんなつもりはなかったのに、“新西国霊場”の第十二番
札所だったりします(順番に打ちたいので、手は出さない)。
       ☆
2023_12_29_東照閣仏舎利殿 かつて大池が在ったと思われる跡が
 「萩の寺公園」となり、「延命橋」が
 架かっていました。天平年間(735)、
 行基菩薩の草創といわれており、
 孝徳天皇の御宇、豊崎村下三番(現
 ・大阪市北区中津)で、行基が火葬
 方法を伝授したことに始まり、当時、
 淀川水系に群生していたを供花
 として霊前に捧げたことが、同寺の
萩の植栽の起縁といいます。「南浜墓地」 ⇒ 行基 ⇒ 「東光院 萩の寺」 ⇒ 「
萩之橋
」 ⇒ 小林一三 ⇒ 阪急電車……と、全てがつながっているのでした。しかし、
まだ終わりません。小林一三の好寄者ぶりを反映してか?! 境内には、子規や虚子
らの句碑が蝟集している訳ですが(仏像類については後述)、左上に掲げた画像は
あごなし地蔵堂」を含む「東照閣仏舎利殿」。寛文5年(1665)12月に完成した
仏舎利殿、元はと言えば、「川崎東照宮」(大阪天満)の「本地堂」でありました! 
頭ではわかっていたけれど(学生時代にも、阪急電鉄「西国七福神集印めぐり」で
訪れているはずだけれど)、豊中市に在るのに、大阪市北区との濃い縁に当てられ、
眩暈に襲われた次第。ここは冷静に、薬師如来(旧川崎東照宮本地仏)と毘沙門天の
御朱印を頂きます。曽根から(大阪)梅田を経て、天神橋筋六丁目へ帰ると、「摂津
国分寺」と「淀川天神社」にも詣でて、「国分寺」では今回、不動尊の御朱印を授かり。

テーマ : 仏教・佛教
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 建築仏像史跡

齊藤秀樹

2023_12_28_露天神社 昼休憩時、京橋ガスセンターに電話連絡を入れたところ、
 “らく得リース”は分譲マンションのオーナーのみが利用
 でき、分譲不可と念押しされました。自分で何とかするよ。
        ☆
 朝方、禰宜とお話しして、「露天神社」に来年(2024)の
 「干支像)」が奉納されていることを確認しています。
 楠の一木造り。彫刻家の齊藤秀樹シナントロープ
 木彫を主としており、見たことのない実在しない生き物
 (本人談)の制作にかなり手こずったようです。落とし所で
 タツノオトシゴという選択肢もあったかと思われますが、
 干支という縛りがありますからねぇ。「大阪駅前第3ビル」
 ~「第4ビル」を回り、「グランデ曽根崎ビル」、「曽根崎
 公西会市場
」(曽根崎市場西入口)内に足を踏み入れて
 観察を経て、帰社するのでありました。静岡に舞い戻った
 相方からは音沙汰が無く、どうなることになる、年の暮れ。

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 美術建築年中行事

監獄ガス

午後出勤のつもりでいたけれども、実は、
朝からの勤務で、シフトを取り違えそうに
なり、危なかったです。正午、「大阪府立
中之島図書館」に赴き、予約資料(内1点)
を閲覧し、コピーを取ろうとするも、個人では
許可されておらず、複写室を通せば、帰社に
間に合わないので、預かり証を受け取って
います。が、来月中旬まで閉館しているから、
何ともはや。19時過ぎまで残業して、携帯
電話を見れば、「栄」京橋ガスセンターから
着信履歴があるも、日中対応できませんし。

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

tag : つぶやき

虚無護摩

(承前) 前夜、電話が架かってきていたようなので、
折り返そうと思っていた矢先、「アパマン」管理部から
電話が入り、ガスこんろの設置等は住人の裁量に
任せているそうで……また、「大阪府立(中之島)
図書館」から、予約資料(2点の内1点)の予約資料の
準備が完了したとのメールが届くも、時間が足りない。
       ☆
相方の父がモルヒネ投入段階となり、年末のごますりちゃんこ
予定が全て宙に浮き、落ち着かぬ中、天神橋筋
六丁目で合流。17時30分に予約を入れていた
ごますりちゃんこ」(大阪市北区天神橋4-7-
11、グリフォンビル2F)にて、毎年恒例の忘年会
を開きました。相方とは9年連続で利用させて
いただいており、ぼく自身は学生時代(バイト仲間
O に教えられ、まだ、扇町公園の南側で営業して
いた頃)から通っていましたけれど、何やら気配が
異なると感じていたところ、12月30日をもって閉店
すると知らされ……嗚呼、時代は変わりますよ。
右画像は「HOT PEPPER」から。「食べログ」に
店主からお別れの挨拶の言葉が残されていました。
       ☆
お客様各位
この度12月30日をもちまして、ごますりちゃんこを閉店することになりました。
33年間、ご愛顧を賜り、心より感謝申し上げます。
私どもと、同じ時代、同じ時間を過ごしてくださって、ありがとうございました。
私どもにとって、幸せな思い出になりますことでしょう。
みなさまのご多幸をお祈りしております。
最後にバイトに来てくれたたくさんの若者にも、感謝します。 
店主

テーマ : ご当地グルメ
ジャンル : グルメ

tag : 呑む

さやまはし他

(承前) 午後の食事休憩時間に、「大阪府立中之島図書館」に
電話を入れ、資料の取り寄せを依頼。年明けにずれ込む可能性大。
続けて、「大阪ガス」に問い合わせ。賃貸物件におけるガスこんろの
不具合に関しては、管理会社への問い合わせとなり、「アパマン
管理部に連絡してみるも、担当者が不在。こちらも対応が長引きそう。
       ☆
2023_10_18_さやまはし 年の暮れも押し迫り、今年歩き倒した
 土地の画像から、数点紹介しておき
 ましょう。「下高野街道(5)」にて
 訪れた「さやまはし」が左上画像。
 狭山池の取水口から(北)東へ流れて
 いる東除川(大和川水系)に架かり、
 その西詰(見ようによっては北詰とも
 言えます)辺りの三差路が、下高野
 街道と中高野街道の合流地点

されていました。下高野街道を吸収した中高野街道は、西高野街道、東高野街道と
合流して、一本の “高野街道” となり、
高野山へ至ります。親柱に平仮名表記2023_10_18_報恩寺
「さやまはし」から数十m 東の交差点で
報恩寺」(大阪狭山市狭山4-2284)
が見え、その北側に架かる橋が左下の
画像(北詰から撮影)ですが、調べても
橋名がわかりません
。大阪府道198号
(河内長野美原線)の一部で、やはり、
東除川に架かっているのですけれども
……「報恩寺」の東側が狭山中学校
さらにその東を南海高野線が走っています。

テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag :

お初のイヴ

夏休みも正月休みも無ければ、Xマスも2023_12_24_露天神社
無く(この季節になれば、にわか仏教徒
アピール)、土・日曜日も通常出勤。前夜
ガスこんろの火が点かなくなったことも
気掛かりですが、昼休み、ワンストップ
特例申請
の書類を山形県宛てで投函。
19時頃まで残業し、相方と「露天神社
で合流後、久しぶりに「揚子江ラーメン
名門
」(大阪市北区堂山町17-1)に
入店しました。やはり、菊菜が良いなあ。揚子江ラーメン総本店 については、令和
2年(2020)4月に閉店。デザートに、喫茶「ぷりんす(大阪市北区角田町5−1)まで
赴き、ケーキ・セットを頂きます。ロケーションは「大栄食堂」の目と鼻の先でしたね。   

テーマ : ご当地グルメ
ジャンル : グルメ

tag : ラーメンおやつ

杵つき丸餅

前日は電話を入れて、即、再配達に来てくれた
お陰で、ふるさと納税サイト「さとふる」を介して、
山形県から送られてきた 返礼品の杵つき丸餅
2kg を受け取ることが出来ています。今日はワン
ストップ特例申請
に必要な添付書類(本人確認
書類)を用意すべく……土曜日でも大丈夫。昼食
休憩時、「ディアモール大阪」のファッショナブル
ストリートに入っている「大阪市梅田サービス
カウンター
」に足を運び、まずは住民票の写しを
入手(300円)。申請期間が来年1月10日までで
あれば、何とか、滑り込みセーフできそうかなあ。

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

tag : つぶやき

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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