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壬生狂言

2023_12_02_国立文楽劇場 12月2日(土)14時から、「国立文楽劇場」にて、第27回
 特別企画公演「壬生狂言」を鑑賞しました(画像は開演
 前の舞台を撮影)。壬生大念佛講中の出演。同講長・
 松浦俊昭氏(壬生寺貫主)の解説を経て、「炮烙割」、
 「愛宕参」、「土蜘蛛」の3演目が上演されています。
 壬生狂言は、鎌倉時代、同寺・中興の祖といわれる
 円覚上人(十万上人)が創始したそうで、現在30番
 演目を数え、仮面は約190点を収蔵しているそうです。
 無言の仮面劇にして、宗教的演劇でもある壬生狂言が
 大念佛堂(狂言堂)を模した舞台で演じられる様は、
 大層想像力を刺激してくれるのでした。先着200人が
 舞台上で割られる炮烙を奉納できると聞いても、特に
 気持ちは動かなかったのですが、早めに出発しても
 よかったかなあ、と後から少々残念がり。炮烙売は
 ずるいながらも、羯鼓売と並び立つと可哀想に見え。
濛々と立ち上る埃が幻想的で、15分休憩時、舞台前方に回って、かわらけの破片を
拾いました。「愛宕参」には、上方落語「愛宕山」を想起(サゲは「釣女」と同趣向)。
客席に煎餅が投げ込まれる場面もあったのですが、ほぼ最前列までしか飛ばずに、
がっかり。「土蜘蛛」には源頼光の他、渡辺綱と平井保昌も出てきましたが、綱の
渡辺星紋に目が釘付け。京都の裏鬼門に位置する「壬生寺」(京都市中京区壬生
梛ノ宮町31)で演じられる定期公演(夏・秋・節分の年3回)も、観に行きたいなあ。
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テーマ : 伝統芸能
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 演劇落語年中行事

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
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