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鈴木春信

5月22日(火)、「あべのハルカス美術館」へ2018_05_22_鈴木春信
足を運びました。「ボストン美術館 浮世絵
名品点 鈴木春信
」の鑑賞です。ボストン
美術館は、600点以上の春信作品を所蔵。
世界一のコレクションを誇るとか。北斎
展覧会の時のような客入りはなく、ゆっくりと
錦絵創始期の第一人者の作品を観て回る
ことが出来ました。従来の紅摺絵から抜け、
彫師、摺師との共同作業により、多色摺り
木版画
錦絵の開発に至った訳ですが、
バックボーンには、裕福なパトロンや絵暦を享受できる町人層の存在があり、
市場の成熟が錦絵の隆盛を保証したとも言えるでしょう。
ただ、春信の“見立絵”などに顕著ですが、古典文学の教養も必要とされ、
当時の江戸風俗を美しい色彩で描いただけの大衆作家にとどまらない点も留意。
季外れですが「見立三夕」と、「八ツ橋の男女(見立八橋)」のポスト・カードを入手。
       ☆
 見渡せば花も紅葉もなかりけり浦のとまやの秋の夕暮 ― 定家
 さびしさはその色としもなかりけり槙立つ山の秋の夕暮 ― 寂蓮
 心なき身にもあはれは知られけり鴫立つ沢の秋の夕暮 ― 西行
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 美術 短歌

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ぽか

Author:ぽか
通りすがりの夢想家。元(にして最後の)「トーヨー新報」編集人。現在は、一介の編集素浪人?



豆腐業界唯一の全国版専門紙
「トーヨー新報」は、昭和33年(1958)創刊。大豆加工品(豆腐・油揚げ、納豆、豆乳、湯葉、凍り豆腐、もやし等)、こんにゃく、総菜業界をメイン購読者層に、月3回の旬刊紙「トーヨー新報」や業界関連データブック『豆腐年鑑』を発行。平成25年(2013)12月21日号、第1851号をもって終刊に至る。

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