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夜の尾山神社

2018_05_26_尾山神社 翌日の「第4回 文学フリマ金沢」に備えて、
 大阪発18時12分のサンダーバード39号に
 乗り込みました。金沢着20時56分でした。
 金沢駅から武蔵辻(近江町市場)まで進み、
 香林坊の方角へ歩を進めました。その夜の
 宿泊先の所在地を確認したところで、まだ
 チェック・インまで時間が空いていたことから、
 「尾山神社」を詣でました。見た瞬間、嘆声!
 金沢の夜の宝石箱のようでした。綺麗過ぎ。
神社の神門なのに、和漢洋折衷の何でもありスタイル。ギヤマン・ガラスの嵌まった
最上階の部屋は22時まで明かりが灯っていました。大昔は灯台代わりだったとか。
初代加賀藩主・前田利家と正室・おまつの方を祀り、神門の竣工が文明開化の
真っ只中となる明治8年(1875)。手掛けたのは大工~発明家の津田吉之助

参考文献:藤森照信『建築探偵 神出鬼没』(朝日文庫)
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テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 近代建築

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
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(自称)。
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