自由軒 in 金沢
5月27日の日没前、主計町(かずえまち)から
「浅野川大橋」を渡って、“ひがし茶屋街”へ
入りました。そろそろ時分時。相方とT中さんの
3人で観光客よろしく、きょろきょろと物色します。
当たりをつけていた「とどろき亭」がまだ準備中
だったため、もう1軒のビストロ「自由軒」に
突撃しました。「自由軒」と言えば、大阪にも
老舗の同名店がありますが、自由民権運動の
意気盛んだった明治時代の日本では、流行の
ネーミングだったのでしょう。明治42年(1909)から続く
“創業100年のオムライス”が売りの洋食屋です。
建物自体は、上部に和風民家の切り妻屋根が覗き、
昭和8年(1933)改装による看板建築然とした姿。
モルタル仕上げの壁に、幾何学的な文様有り。
中に一歩足を踏み入れれば、半和風。座敷に上がり、
オムライスの他、メキシカン・サラダ、銀串焼き、
一口カツなどを摘まみに、白ワインを数本空けました。

「浅野川大橋」を渡って、“ひがし茶屋街”へ
入りました。そろそろ時分時。相方とT中さんの
3人で観光客よろしく、きょろきょろと物色します。
当たりをつけていた「とどろき亭」がまだ準備中
だったため、もう1軒のビストロ「自由軒」に
突撃しました。「自由軒」と言えば、大阪にも
老舗の同名店がありますが、自由民権運動の
意気盛んだった明治時代の日本では、流行の
ネーミングだったのでしょう。明治42年(1909)から続く
“創業100年のオムライス”が売りの洋食屋です。
建物自体は、上部に和風民家の切り妻屋根が覗き、
昭和8年(1933)改装による看板建築然とした姿。
モルタル仕上げの壁に、幾何学的な文様有り。
中に一歩足を踏み入れれば、半和風。座敷に上がり、
オムライスの他、メキシカン・サラダ、銀串焼き、
一口カツなどを摘まみに、白ワインを数本空けました。
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Tさん
同人Tさんのイニシャルが被ったので、
ひとまず「T木さん」、「T中」さんと書き分け。
この時のTさんは、金沢おでんを食べた時のTさんとは別人。
ひとまず「T木さん」、「T中」さんと書き分け。
この時のTさんは、金沢おでんを食べた時のTさんとは別人。
分類
あと、記事のカテゴライズにも困りました。
「近代建築」が目当てではあったけど、
内容的には、ご当地グルメだし……
全然、金沢っぽくないような気もしますがw
「近代建築」が目当てではあったけど、
内容的には、ご当地グルメだし……
全然、金沢っぽくないような気もしますがw