兵庫運河の橋(1)
平安時代末期、平清盛(1118~1181)が
日宋貿易の拠点とするため、古代から在った
大輪田泊(おおわだのとまり)を修築しました。
後に、兵庫津(神戸港の前身)となる訳です
が、和田岬が船の難所であったことから、
「兵庫運河」が築造されています。その一部、
「新川運河」の完成が明治9年(1876)。
画像は兵庫運河(新川運河)の曲がり角付近。
奥に見えるのが「入江橋」。「イオンモール」
神戸南が、橋のすぐ傍に広がっていました。

日宋貿易の拠点とするため、古代から在った
大輪田泊(おおわだのとまり)を修築しました。
後に、兵庫津(神戸港の前身)となる訳です
が、和田岬が船の難所であったことから、
「兵庫運河」が築造されています。その一部、
「新川運河」の完成が明治9年(1876)。
画像は兵庫運河(新川運河)の曲がり角付近。
奥に見えるのが「入江橋」。「イオンモール」
神戸南が、橋のすぐ傍に広がっていました。
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