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あおば/三度(再掲含む)

2018_09_12_喜楽館 連日の落語会です。9月12日(水)は、神戸市・新開地の
 「喜楽館」まで足を延ばしました。喜楽館自体は再訪と
 なります。19時開演の「桂あおば 桂三度 二人会」。
 開口一番を務めた桂りょうばのことで、いろいろと
 感じさせられるところがあるも、その件はまた後日……。
 桂あおばはまだ若手。ぼくは、2014年8月27日の
 「第15回 鯛の学校」(in 太融寺)、2015年2月17日の
 「佐ん吉大一番」(in 天満天神繁昌亭)で、本当に
 駆け出しの頃に聴いています。絶望的に下手くそで、
 現在も以前より話せはしますが、噺が駄目だよなあ。
 イケメンだし、阿呆の子みたいな可愛さはあるのです
 が、芸の鍛錬をおざなりにして、キャラに逃げるというか、
(腐女子の)客に媚びる方向性はいけないと思いますよ。桂三度が物凄かっただけに、
厳しい感想ですけれども。三度は、元「ジャリズム」のボケ・渡辺あつむ、あるいは
ピン芸人“世界のナベアツ”でして、放送作家で凌いでいたことからもわかるように、
バランスが良いし、構成力が見事です。落語もどんどん上手くなっていくでしょうね。
ところで、あおばは師匠の桂ざこばを、三度も自分の師匠の桂文枝(=三枝)をネタに
していたのですが、互いの存在には一言も触れず……“二人会”と銘打っているにも
関わらず。大人の事情なのか、仲が悪いのか、何なのか、今回最大のミステリー。
演目は以下のとおり。
       ☆
桂りょうば「子ほめ」
桂あおば「宮戸川」
桂三度「宿題」
 中入り
桂三度「青菜」
 あおば「景清」

2014年08月27日の「日記」より。

昨夕(8月27日)は、18時半から大阪・太融寺での落語会
第15回「鯛の学校」を聴きに行った。桂塩鯛一門の勉強会やね。
18時からの開演で、会場入りが遅れて、既に始まっていた。
桂弥っこは桂吉弥の弟子らしいから、吉朝さんの孫弟子なんやなあ
……その弥っこが、駆け出し落語家の定番「東の旅」から「煮売屋」。
続いて、米紫が早々と二番手に出てきて、「子ほめ」。
そうして、阿呆やけど、ルックスが小ましなw
桂あおばが「代脈」を演じた。続いて、桂小鯛の「狸の化寺」。
中入り後に、ベテランの桂団朝。以前は米朝の鉄砲玉、現・ざこばの盾?
ともかく、長い枕の後で「名月赤城山」。もろな艶笑ネタなんやけど。
トリは桂鯛蔵が「短命」のネタおろし。これも、ちょっと艶笑噺かなあ。

2015年02月17日の「日記」より。

この日は姐御と「天満天神繁昌亭」へ落語を聴きに行く。
ぼくの大好きだった桂吉朝さんの弟子、佐ん吉さんの落語会。
「佐ん吉大一番」は19時からの開演。
開口一番を桂あおばが受け持った後、
佐ん吉さんの「犬の目」「星野屋」と聴いて中入り。
桂米左の芝居噺「本能寺」の後で、佐ん吉さんが「火事場盗人」で締め。
吉朝さんのシュールさ~人情噺の振り幅を
「犬の目」と「火事場盗人」で表現したのかなあと思ふ。
また、芸事に対する真摯な姿勢だけでなく、
吉朝の持っていた含羞みたいなものを感じるので、
ぼくは佐ん吉さんに吉朝さんの跡目を密かに期待していたりする。
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テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

tag : 落語

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
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