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京の旧邸の美(2)

わはははは。今回の「京の夏の旅」は、目ぼしい近代2018_09_21_大雲院_祇園閣
建築も公開されていないし、スルーしてもよいかな、と
弱気になりつつあったのですが、やっぱり、ぼくは
伊東忠太が気に入っているのだなあ。建築家にして
建築史家
……いいじゃないですか。旅の目的は、
忠太の作品、「大雲院 祇園閣」との再会なのでした。
前回、学んでいたとおり、ガイドの話は長過ぎます。
既知のネタばかりなので、他のツアー客を差し置いて、
「祇園閣(=銅閣)」に先乗りして、閣上からの展望を
束の間ながら、独り占めするのでした。祇園閣内部は
撮影不可なのが残念ですが、あちこちに出現する
妖怪好きの忠太の意匠を愛でる訳です。祇園閣を
除いても、「大雲院」は織田信長・信忠の菩提寺で
あることから、触れておきたい物は多々ありますけれど。
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テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 近代建築

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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