愚者の轍
ぼくは何度目覚めるのだろう。
覚めても、覚めても悪夢の只中。
持ち上げられては落とされ、
前に押し出されては後ろから刺される。
学ばないものだから、いつまでも青く、
軽んじられるままに、飛ばされていく。
利用したければ、利用すればいいさ。
踏み台でも、当て馬にでも、お気に召すまま。
ぼくは、いつでも呼ばれるがままに動くだろう。
便利屋稼業も板に付き、路地裏の近道を早歩く。
覚めても、覚めても悪夢の只中。
持ち上げられては落とされ、
前に押し出されては後ろから刺される。
学ばないものだから、いつまでも青く、
軽んじられるままに、飛ばされていく。
利用したければ、利用すればいいさ。
踏み台でも、当て馬にでも、お気に召すまま。
ぼくは、いつでも呼ばれるがままに動くだろう。
便利屋稼業も板に付き、路地裏の近道を早歩く。
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