「暁」の白鍋
「東洋陶磁美術館」を出ると、お腹が空いて
いました。最近は、日が暮れるのも早いです。
中之島から北上して、大阪市北区神山町へ。
「綱敷天神社」も間近い場所です。
前々から目をつけていた鍋・鉄板焼きの店、
「暁」へ飛び込みました。開店早々だったので、
運良く入店できましたが、本来は予約して
おかなければ、席を取れない雰囲気です。
建物自体が昭和時代の個人病院をそのまま
居抜きで流用した模様。玄関から、窓から、
どこをどう見ても飲食店ではない風情が、ぼくの興味を引いていた訳。
入り口のドアを開けるとすぐに畳の座敷。
靴箱に靴を入れ、恐縮しつつ上がり込みます。
厨房も同じ高さに在り、店内が一望できました。
表に出ていたように、鍋のメニューはシンプル。
白鍋/赤鍋/黒鍋(白鍋/赤鍋が1,800円、
黒鍋が2,000円)から、今回は白鍋をチョイス。
鳥取県産の大山地鶏やもち豚などを具材に、
コラーゲン・プリンを投じたスープで、上品な
もつ鍋といった印象です。焼き鳥メニューが
串に刺して焼くのでなく、コテで鉄板に押し付けて焼く“今治焼き”スタイルで、
鳥取と愛媛県の組み合わせに頭を悩ませますが、とにかく、美味しければ無問題。
お酒の品揃えもまずまず。自信を持って「鍋プログラム(18)」に計上いたします。

いました。最近は、日が暮れるのも早いです。
中之島から北上して、大阪市北区神山町へ。
「綱敷天神社」も間近い場所です。
前々から目をつけていた鍋・鉄板焼きの店、
「暁」へ飛び込みました。開店早々だったので、
運良く入店できましたが、本来は予約して
おかなければ、席を取れない雰囲気です。
建物自体が昭和時代の個人病院をそのまま
居抜きで流用した模様。玄関から、窓から、
どこをどう見ても飲食店ではない風情が、ぼくの興味を引いていた訳。

靴箱に靴を入れ、恐縮しつつ上がり込みます。
厨房も同じ高さに在り、店内が一望できました。
表に出ていたように、鍋のメニューはシンプル。
白鍋/赤鍋/黒鍋(白鍋/赤鍋が1,800円、
黒鍋が2,000円)から、今回は白鍋をチョイス。
鳥取県産の大山地鶏やもち豚などを具材に、
コラーゲン・プリンを投じたスープで、上品な
もつ鍋といった印象です。焼き鳥メニューが
串に刺して焼くのでなく、コテで鉄板に押し付けて焼く“今治焼き”スタイルで、
鳥取と愛媛県の組み合わせに頭を悩ませますが、とにかく、美味しければ無問題。
お酒の品揃えもまずまず。自信を持って「鍋プログラム(18)」に計上いたします。
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