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太陽のはらわた

今年3月19日から内部公開の始まった「太陽の塔」。2018_11_20_太陽の塔
まだまだ来館希望者がいっぱいで、数か月前から
予約しなければ見学できない状況が続いています。
ぼくは11月20日(火)15時30分から行ってきました。
ぶっちゃけ、書籍や展覧会で予習は十分。ほとんど
復習を行っているような気分で、鑑賞していましたが。
ただ、間近で眺める「太陽の塔」のフォルム、質感は
最高です。学生時代の頃、塔を崇めるだけのため、
深夜の千里万博公園へ立ち入ろうとした身にとって、
眼前に迫り、自分の手で触れられる有り難みと言ったら
……本題の内部公開ですが、中心は「太陽の塔」の
血流とも言える“生命の樹”。高さ41mのオブジェ=
樹木に取り付けられた33種183体(万博当時は292体)の
生物模型を眺めながら、塔の内壁に張り付いた階段(往時はエスカレーター)を
螺旋状に上っていくことになります。時間制限が設けられ、一度に16人ずつ。
単なる芸術作品ではなく、“建築”ですから、建築基準法の制限を受けます。
しかし、セレクトされている恐竜が、マストドンザウルス、メソザウルス、
クリプトクレドウス(魚竜)、エダフォザウルス……とマイナー系なのは、時代性? 
正直、実地に内部へ潜り込んでみて感動したのは、生命の樹よりも
「太陽の塔」の腕! 元々は“大屋根”へ通じるエスカレーター・シャフトだった
右腕、非常口(階段)だった左腕の内側に剥き出しで見える鉄骨が、何やら
坑道のようで、どきどきさせられました。ちなみに、建築構造から言うと、
「太陽の塔」の腕は鉄骨造りですが、腕から下は鉄筋コンクリート造りです。

参考文献:『太陽の塔ガイド』(小学館クリエイティブ)
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 美術建築

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
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