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ルーヴルの顔

2018_12_04_大阪市立美術館 12月4日(火)、「大阪市立美術館」へ赴きました。
 「ルーヴル美術館展」の鑑賞です。テーマとして
 “肖像芸術――人は人をどう表現してきたか”と
 掲げられ、古代から19世紀までの肖像芸術の傑作、
 約110点が展示されていたのですが、全体に焦点が
 ぼけてしまったような観が、最後まで付きまとって
 いたように思います。古代エジプトやギリシャなどの
 彫刻に、しみじみと見入るだけでも満足なのに……。
 無理して、煽らなくてもよいのになあ。最後に現れた
 ジュゼッペ・アルチンボルドの「」と「」には、
 実物と出逢えて感動しましたけれど。コレクション展
 「江左の風流―六朝石刻書法」、「辻愛造を歩く―
昭和風景アンティーク」、「めでたづくし―鍋島焼の吉祥文様―」の方が、意外に
面白かったりもして。新世界の酒房「半田屋」で、人間模様を観察しながら締め。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 美術陶磁器呑む

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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