月と太陽

カレー激戦区だったりするのです。ビリヤニにしようか、
「梵平」にしようか、はたまた「SOMA」にしようか……
と迷っていると、細長い「中津商店街」入り口の辺り、
慎ましやかに置かれた看板に、ネパール料理専門店
「月と太陽」の名が見えました。ネパール料理には、
地元・天六の「カンティプール」で慣れ親しんでおり、
抵抗感は無し。店名はネパール国旗のデザインから。
ランチ・タイムは“ダルバート”が供されていました。
「ダル」は豆スープ、「バート」はご飯で、その周りを
タルカリ(野菜中心の総菜)、アチャール(ソース)が
取り囲みます。近年流行したスパイス・カレー風の
レイアウトに見えます。もっちりと身の詰まったモモ(ネパール式餃子)も頂き、
チャイで終了。店内のあちらこちらに、歓喜天(ガネーシャ)が祀られていましたよ。
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