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福笑一門会

2月7日(木)18時半開演の「笑福亭福笑一門会」を聴きに
天満天神繁昌亭」へ行ってきました。前々日も、笑福亭一門の
落語会
を同じ会場で聴いたばかりなので、連続感が強いです。
でも、今回は「たった二人の一門会 vol.13」という訳でして、
お祭りモードでなく、本気モードで攻めてきた観。いえ、一昨夜も
他師匠のネタを演るという緊張感がみなぎってはいましたけどね。
しかし、福笑と唯一の弟子、笑福亭たまとは表面上、似ていない
……似ていないということで言えば、笑福亭全体でも言えること
でしょうが、2人なので特に目立つ気がします。敢えて言えば、
フリーな芸風、笑いを取るためには何でもやってみようという冒険心、
どこにも、誰にも与(くみ)しない独立不羈のインディペンデント精神
が師弟間に脈々と流れているように感じられ、そのメンタルな部分は
触れていて爽快であり、どきどき、冷や冷やさせられるところでもあり。
今回は前座も無く、本当に2人だけで、1人2本のネタで、計4本。
じっくり、ゆっくり、堪能できました。古典落語に対して、たまが
自分自身で腑に落ちないことには、他人の話を聴けても、自分で
演るのは無理と言い切っていたのに納得。それはそういうものだから
で済ませられない性分なのですね……つまり、今よりもまださらに、
大化けする可能性を秘めています。恐ろしや。福笑は、5日のトリの
笑福亭竹林、あるいは今年の初落語での桂ざこばでも思ったのですが、
お年のためか、声が掠れてしまうのが気になりました。それもスパイスに
なっていて、愉しく聴ける訳ですけれど、一方で、文楽の太夫さん達の
声の張り、豊かな声量を想起してしまい、或る意味、化け物だよなあ、と。
(番組は以下のとおり)
       ☆
 笑福亭たま「源平盛衰記」
 笑福亭福笑「へっつい盗人」
  中入り
 たま「胴乱の幸助」
 福笑「裏切り同窓会」
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テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

tag : 落語

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軽食?

繁昌亭に入る前、「松乃家」の豚カツ、
「こな蔵屋」のたこ焼きを頂きましたよ。
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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
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(自称)。
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