まるいの/デカボー
例年、牡丹鍋を食べに丹波篠山へ出掛ける頃は、
雪がちらつくなどして、非常に寒かった印象が強いの
ですけれども、今年は暖かかったですねえ。雨模様で、
遠くの山も霧で煙っていましたもの。他の観光客は
見当たらず、「大正ロマン館」も閉まっていました……。
良い機会なので、丹波篠山の“ゆるキャラ”を紹介
しておきましょう。まずは、(丹波)篠山市のマスコット
・キャラクター「まるいの」です。篠山に住む猪の侍
(明るく元気な男の子)という設定。“侍”としたのは
「篠山城」を踏まえてのことと推定されます。
“丹波篠山のおいしい黒豆や山の芋が大好き”
と言っていますが、ぼくは美味しい猪肉が大好き
です(⇒食物連鎖)。ガール・フレンドらしき黒豆の
妖精「まめりん」の存在も確認されていますが、
まめりんも まるいのに食べられて、幸せなのです、
たぶん。下の画像は、「デカンショ祭」(毎年8月
15、16日)の公式キャラクターである「デカボー」。
会場の近くの畑で、デカンショ祭を聞きながら育った
丹波の黒豆がモチーフらしいですが、微妙な感じ。
石像(もとい、丹波焼像!)以上に、着ぐるみの方は
より野暮ったい風体となりますが、ゆるキャラの本来
あるべきスタンスのようにも思えてきます。洗練された
デザインよりか、素人っぽさの残る手作り感が
求められる場もあるでしょうよ。要は適材適所。
しかし、キャラでなく、食材として見た場合に限り、
まめりんよりデカボーの方が旨そうには見えます。
参考記事:篠山市マスコットキャラクター「まるいの」「まめりん」を紹介します!
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雪がちらつくなどして、非常に寒かった印象が強いの
ですけれども、今年は暖かかったですねえ。雨模様で、
遠くの山も霧で煙っていましたもの。他の観光客は
見当たらず、「大正ロマン館」も閉まっていました……。
良い機会なので、丹波篠山の“ゆるキャラ”を紹介
しておきましょう。まずは、(丹波)篠山市のマスコット
・キャラクター「まるいの」です。篠山に住む猪の侍
(明るく元気な男の子)という設定。“侍”としたのは
「篠山城」を踏まえてのことと推定されます。
“丹波篠山のおいしい黒豆や山の芋が大好き”
と言っていますが、ぼくは美味しい猪肉が大好き
です(⇒食物連鎖)。ガール・フレンドらしき黒豆の
妖精「まめりん」の存在も確認されていますが、
まめりんも まるいのに食べられて、幸せなのです、
たぶん。下の画像は、「デカンショ祭」(毎年8月
15、16日)の公式キャラクターである「デカボー」。
会場の近くの畑で、デカンショ祭を聞きながら育った
丹波の黒豆がモチーフらしいですが、微妙な感じ。
石像(もとい、丹波焼像!)以上に、着ぐるみの方は
より野暮ったい風体となりますが、ゆるキャラの本来
あるべきスタンスのようにも思えてきます。洗練された
デザインよりか、素人っぽさの残る手作り感が
求められる場もあるでしょうよ。要は適材適所。
しかし、キャラでなく、食材として見た場合に限り、
まめりんよりデカボーの方が旨そうには見えます。
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