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混沌境内

2019_06_10_南風俳句会 大阪市・梅田の「露天神社」は、ぼくの現
 勤務地の近くに在ることもあって、ちょくちょく
 足を踏み入れているのですが、さほど広くも
 ない境内のそこかしこに、様々な仕掛け(?)が
 あって、飽きさせません。お初・徳兵衛の
 ブロンズ像の他、シナントロープの干支など…
 …以前から在ったのに、朝方、目に留まったの
 が「南風俳句会」の句碑。石碑の左隣に同じ
 3句と作者名を記したブロック大の説明板も
置かれていますが、無粋の極みというか、要らないでしょ。その左隣に在るのが
末社となる「難波夕日神明社」。元々は弘仁12年(821)、あの河原左大臣・
源融が祀ったことが始まり。明治42年(1909)の“北の大火”の翌年、合祀された
そうです。築地壁に次々と拡大していく煽情的なイラストと相まって、カオスな境内。
商売上手なのか、氏子に恵まれているのか、よくわからない勢いに当てられます。
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テーマ : 神社仏閣
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 史跡

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ぽか

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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