専心龍乗観世音菩薩

観世音菩薩像」は3回ほど実見しているはずです
が、まだ、ちゃんと観たという手応えが得られなくて
……双眼鏡も駆使しているのですけれど、表情が
茫洋として、読み取れなくて……もっと、近くにまで
寄りたいなあ。本堂に向かって、「旗掛けの松」の
右手に立っている「専心龍乗観世音菩薩」像
レベルのフランクな付き合いを望んでいる訳では
ありませんが(触れようと思えば触れられる距離、
水を掛けるなどしてもOK)。海・山・川で3,000年の
修行を積んだ龍が変じた龍神を従えた観音様で、
邪心なく一心に祈れば願いは叶うそうですよ。
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tag : 仏像