「宝包」讃

でしょうか。「大阪朝日生命館」を出ると、御堂筋を
横断して、高麗橋通を東進。「今橋」~「天神橋」を
渡り、天神橋筋商店街のアーケードを北上しつつ、
帰途に就いた訳ですが、何とも小腹が空きました。
昼呑みするような余裕は無くて、急ぎ足でもあり、
たこ焼き「寛子」は先客が待っていたので、豚まんの
店「宝包(パオパオ)」(大阪市北区天神橋5丁目1-6)
に立ち寄りましたよ。天満人のソウル・フードとも
呼ぶべき豚まんは、肉まん(100円)と野菜まん
(120円)の2種類。野菜まんの方に、紅で印が付いて
いましたかね。小ぶりで、あっさりとした風味なので、
油断していると、いくつも食べ過ぎそうになります。
現在、右隣の建物が取り壊されているので、寒々しく
見えますが、調べてみると1982年10月のオープン。
いついつまでも健在でいてほしいお店で、左手には「鶏魂鳥福」2号店が在ります。
2号店は、入ってすぐカウンターとなっていた通常の焼き鳥店のスタイルだった頃に
よく利用させてもらい、大将の顔を見覚えましたねえ。気分はあの頃のままとはいえ。
参考記事:大阪の豚まん専門店「宝包」
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