「
十三大橋」の南詰でも、西側を渡る

時は、「
浜中津橋」に目を奪われてか、
気にならないのですが、東側を歩くと
「
十三小橋」の存在が胸に迫ります。
十三大橋の延長と見られますが、
現在の十三大橋ではなく、明治42年
(1909)5月に架けられた先代の十三
橋(鉄橋)と共に、十三小橋は架けられ
ました。新淀川の開削に合わせての
ことであり、つまり、十三小橋は新・淀川と
並行する“
長柄運河”(=
中津運河)に架かっていました。
橋長25.1m。画像撮影時(5月7日)は、
淀川左岸線の工事中。
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