平常運転
10月2日(金)、前回に続いて「山口歯科」での治療。
仮詰めを取って終了。ぼくの勘違いだったか、残った
歯の一部も除去すると思っていたのですが、そのまま。
神経を抜いた後の傷口が塞がっているのを確認された
だけでした。先週、処方されていたはずの鎮痛剤を
受け取れていなかったので、その分(200円)を差し引き。
9時半からの診察で、半時間程度で終了したかな。
☆
午後からはVODで、映画鑑賞。熊澤尚人・監督の
『ユリゴコロ』(2017)は、沼田まほかるの原作を
念頭に置くと、若干がっかり。松坂桃李は悪くないけど、
あくまで主人公・美紗子(吉高由里子)を主軸に据えるべき。
小説だと、時間の経過があっても、同一のキャラクターと
して受け取れますが、過去と現在の姿をWキャストで
演じ分けられると、違うのよね。佐津川愛美の存在感
だけが突出していました。原作(大石圭)は読む気にも
ならない、陳腐な設定でげんなりさせられる安里麻里・
監督の『アンダー・ユア・ベッド』(2019)は、ほとんど
一人芝居の高良健吾が気を吐いていて、悪くなくてよ。
仮詰めを取って終了。ぼくの勘違いだったか、残った
歯の一部も除去すると思っていたのですが、そのまま。
神経を抜いた後の傷口が塞がっているのを確認された
だけでした。先週、処方されていたはずの鎮痛剤を
受け取れていなかったので、その分(200円)を差し引き。
9時半からの診察で、半時間程度で終了したかな。
☆
午後からはVODで、映画鑑賞。熊澤尚人・監督の
『ユリゴコロ』(2017)は、沼田まほかるの原作を
念頭に置くと、若干がっかり。松坂桃李は悪くないけど、
あくまで主人公・美紗子(吉高由里子)を主軸に据えるべき。
小説だと、時間の経過があっても、同一のキャラクターと
して受け取れますが、過去と現在の姿をWキャストで
演じ分けられると、違うのよね。佐津川愛美の存在感
だけが突出していました。原作(大石圭)は読む気にも
ならない、陳腐な設定でげんなりさせられる安里麻里・
監督の『アンダー・ユア・ベッド』(2019)は、ほとんど
一人芝居の高良健吾が気を吐いていて、悪くなくてよ。
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tag : 映画