吉坊講座
10月6日(火)14時から再び、初心者のための伝統芸能
入門講座「伝統芸能塾」(まっちゃまちサロンPLUS)に
参加してきました。会場は全5回ともに「山本能楽堂」。
あと1回だけ受講する予定ですが、今回は“落語”。
今更、入門も何もないですが、講師が桂吉坊でしたので。
比較的、硬めの内容でも、しっかりと語れる逸材です。
最初から最後まで流暢に喋りっぱなしで、凄いなあ、と。
桂吉朝の弟子ということで気に懸けているのですけれども、
学究肌という意味合いでは、桂米朝の孫弟子という感が
強いですねえ。落語の歴史を概説したのに加え、時節柄、
明治19年(1886)のコレラ流行時の興行の有り様なども
紹介してくれました。無くてはならない実演は「つる」。
☆
90分の聴講を終えると、「船場センタービル」まで歩き、
4号館B2Fの「まどもあぜる」、「堺筋本町酒場」で昼呑み。
どちらの店員も中国人らしく、覚束ない対応にタイム・スリップ。
適応した連中は現場を離れ、世代が入れ替わっているのかな。
入門講座「伝統芸能塾」(まっちゃまちサロンPLUS)に
参加してきました。会場は全5回ともに「山本能楽堂」。
あと1回だけ受講する予定ですが、今回は“落語”。
今更、入門も何もないですが、講師が桂吉坊でしたので。
比較的、硬めの内容でも、しっかりと語れる逸材です。
最初から最後まで流暢に喋りっぱなしで、凄いなあ、と。
桂吉朝の弟子ということで気に懸けているのですけれども、
学究肌という意味合いでは、桂米朝の孫弟子という感が
強いですねえ。落語の歴史を概説したのに加え、時節柄、
明治19年(1886)のコレラ流行時の興行の有り様なども
紹介してくれました。無くてはならない実演は「つる」。
☆
90分の聴講を終えると、「船場センタービル」まで歩き、
4号館B2Fの「まどもあぜる」、「堺筋本町酒場」で昼呑み。
どちらの店員も中国人らしく、覚束ない対応にタイム・スリップ。
適応した連中は現場を離れ、世代が入れ替わっているのかな。
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