アマゾネスブッチャー

気がして、十三で途中下車。琴線に
触れるスパイス・カレーのお店が
ありまして……11時前に到着した
のですが、(昔、住んでいたことも
あり)土地勘はあるにも関わらず、
ちっとも、見つからないの。ようやく
11時半頃に発見したところ、正午
からの営業。せっかくなので、木川
本町商店街の果てに在る「木川劇場」(往年のストリップ劇場「十三ミュージック」
を受け継いだ大衆演劇場)や「神津神社」を観察して回っています。正午に伺うと、
雑居ビルの2階から「いらっしゃい」と声を掛けられ、一番乗りでした。「アマゾネス
ブッチャー」(大阪市淀川区十三東3-28-5)へ通じる 狭くて急な階段を昇って
いくだけで、冒険気分よ。カウンター6席のみのバー仕様。後から入ってきた客も
飲食店関係者か、カレー・マニアでしょう。十三なので、昼から呑みます。瓶ビール
と、アテはササミ梅ピーマン(当然、スパイシー)。カレーは……面倒だったので、
Aコース(不死鳥)からDコースまで、4種全部のスペシャル(1,500円)をオーダー。
何故か、隣の男性が注文した大盛りがぼくの方に来て、カウンターをはみ出す
大皿で提供されるも、そういうものかと完食してしまうハプニング有り。元々大食い
なので、気にはならないのよね。店主・経介さんは、金のスプーンと銀のスプーンを
選ばせてくれるなど、気配りもナイス。なお、BGVに『もののけ姫』が流れていました。
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