乗船四度
大阪駅前第2ビルの「コロンボ」で、軽く夕食を取ると、
「うめきたSHIPホール」へ向かいました。「ノースゲート
ビルディング(=大阪駅新北ビル)」から、「うめきた
SHIP」と「梅田スカイビル」を一望に収める構図も、目に
馴染んできています。19時から「アーバン寄席 in 梅田」
の開演でして、定連と認められているのか、受付の担当者
――おそらく、協賛企業「センタン(=林一二)」の関係者?!
――から、声を掛けられます。本日は露の瑞「書割盗人」
から始まりました。以前より、ずっと、噺家らしい声が出て
います。一皮剝けたみたい。続いて、桂佐ん吉「幽霊の辻」。
佐ん吉さんは怪談噺が似合うのです。爆笑系でなく、じっくり
聴かせる方向に期待。トリは月亭文都の「茶屋迎い」でした。
これまで、文我師匠や文鹿さんの落語会で聴いてはいたの
ですが、今回初めて、文都という噺家を意識したかもしれず。
客席の一部で妙な盛り上がりもあって、賑やかではありました。
時間が押している中、高座を下りる落語家にサインを求める
ような振る舞いは頂けませんが、扱いにちょっと困りますねえ。
「うめきたSHIPホール」へ向かいました。「ノースゲート
ビルディング(=大阪駅新北ビル)」から、「うめきた
SHIP」と「梅田スカイビル」を一望に収める構図も、目に
馴染んできています。19時から「アーバン寄席 in 梅田」
の開演でして、定連と認められているのか、受付の担当者
――おそらく、協賛企業「センタン(=林一二)」の関係者?!
――から、声を掛けられます。本日は露の瑞「書割盗人」
から始まりました。以前より、ずっと、噺家らしい声が出て
います。一皮剝けたみたい。続いて、桂佐ん吉「幽霊の辻」。
佐ん吉さんは怪談噺が似合うのです。爆笑系でなく、じっくり
聴かせる方向に期待。トリは月亭文都の「茶屋迎い」でした。
これまで、文我師匠や文鹿さんの落語会で聴いてはいたの
ですが、今回初めて、文都という噺家を意識したかもしれず。
客席の一部で妙な盛り上がりもあって、賑やかではありました。
時間が押している中、高座を下りる落語家にサインを求める
ような振る舞いは頂けませんが、扱いにちょっと困りますねえ。
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