愛はすべてを越えて
まだ、実のところ、『NO TIME TO DIE』の余韻に浸っている
のかもしれなくて、もしかすると、これは『LEON』(1994)なの
かもしれないし、『カリオストロの城』(1979)なのかもしれず、
要は、ぼくの根治し難いセンチメンタリズムでしかないにせよ、
Amazon プライムでサム・メンデス監督 『スペクター』を再鑑賞。
『NO TIME TO DIE』は主題歌だけがいけないような気がしてきて、
Billie Eilish は頂けないわ。Sam Smith の前作の主題歌の
方が、ダニエル・クレイグ版007 最終作にも相応しかったような
……そこで、愛しのM(=Judi Dencj)が初お目見えする
Pierce Brosnan 版の『GOLDENEYE』(1995)を鑑賞しました。
これもまた、Martin Campbell 監督でした。露払い役なのか。
Izabella Scorupco も良いけど、Famke Janssen の演じた
オナトップが素晴らしい。Mは、型通りの演技。当時はそれが
求められていたのだなあ(クリストファー・ノーランは罪作り)。
嗚呼、しかし、Tina Turner の主題歌がしょぼかったです。
そこで思い出したのが、『NO TIME TO DIE』のエンディングで、
Louis Armstrong の「We Have All the Time in the World
(愛はすべてを越えて)」が流れていまして、調べなくとも、
これは『女王陛下の007』(1969)の主題歌でもありました。
のかもしれなくて、もしかすると、これは『LEON』(1994)なの
かもしれないし、『カリオストロの城』(1979)なのかもしれず、
要は、ぼくの根治し難いセンチメンタリズムでしかないにせよ、
Amazon プライムでサム・メンデス監督 『スペクター』を再鑑賞。
『NO TIME TO DIE』は主題歌だけがいけないような気がしてきて、
Billie Eilish は頂けないわ。Sam Smith の前作の主題歌の
方が、ダニエル・クレイグ版007 最終作にも相応しかったような
……そこで、愛しのM(=Judi Dencj)が初お目見えする
Pierce Brosnan 版の『GOLDENEYE』(1995)を鑑賞しました。
これもまた、Martin Campbell 監督でした。露払い役なのか。
Izabella Scorupco も良いけど、Famke Janssen の演じた
オナトップが素晴らしい。Mは、型通りの演技。当時はそれが
求められていたのだなあ(クリストファー・ノーランは罪作り)。
嗚呼、しかし、Tina Turner の主題歌がしょぼかったです。
そこで思い出したのが、『NO TIME TO DIE』のエンディングで、
Louis Armstrong の「We Have All the Time in the World
(愛はすべてを越えて)」が流れていまして、調べなくとも、
これは『女王陛下の007』(1969)の主題歌でもありました。
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