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姫路城メモ

2021_12_18_姫路城
2021_12_18_扇の勾配
角の石は算木積み
 「西二階町寄席」へ出掛けた日の正午前、
 「姫路城」へ入城しています。ガイドの
 様子を見ながら、大変だろうなぁ。余計な
 心配をしてみたり、行き合わせた修学
 旅行生の集団に呆れ返ったり……登って
 下りるだけで、何がわかるのでしょう? 
 見たり聞いたりすることだけが体験だと
 ばかり思い込みがちですが、考えることも
 立派な体験。ただ、「考える」ことが言葉を
 使用することである以上、後から読んだり、
 書いたりすることも必須となってきます。
 入城口から菱の門を潜り、三国堀を右に
 にの門を過ぎ、大天守に登りました。
 東大柱、西大柱、「長壁神社」、武具庫を
 チェック。左上画像は、備前丸からの撮影
 です。城壁に使われた石棺、高石垣の
 “扇の勾配”(左下画像)に惹かれてしまい
 ますねえ。城内で井戸を発見するたびに、
 もしや!と毎回慌てていますが、二の丸
在るのが、本物の「お菊井戸」でした。土産物店で『姫路城絵図集』『姫路城の
基礎知識』
『増補 姫路城石垣の魅力』も購入。かなりのお買い得ですよ。


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テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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