2月ミニ
午後から(半日だけ)有給休暇を取るという変則シフト。
雪が舞い散る中、「梅新東歩道橋」の上に立ち尽くし、
相方と「千都ビル」の「もりやま屋」でランチを取った後、
帰宅して仮眠を取りましたよ。阪急・神戸線を利用して、
いつもは乗ることのない通勤特急に乗車したものだから、
誤って塚口で下車するも、無事に門戸厄神に到着しました。
18時30分から、「門戸寄席(J:SPACE)」(兵庫県西宮市
下大市東町13−1)にて、「桂文鹿ミニ独演会」の開演です。
文鹿さんを応援する人らが集合しているためか、落語会と
しての完成度が極めて高く、最初から最後まで笑いっ放し。
初手から、きちんと教わっていないと白状する「時うどん」
でして、サゲの変更どころか、金魚を投入してくる辺りが
文鹿流。開口二番は桂白鹿「最後の日」。弟子の育て方も
相手に合わせてということでしょう。放任のようで、筋さえ
通っていれば、それでよいと思います。文鹿「銃撃戦」で
中入り。トリは古典で「高尾」。枕の芸談中、「質屋蔵」で
故・桂米朝師匠が扇子に顔を隠す演出は、人でない者の
科白を表現していたという見解には、なるほどと頷かされ。
全4席、隅から隅まで落語を堪能して、帰途に就きました。
雪が舞い散る中、「梅新東歩道橋」の上に立ち尽くし、
相方と「千都ビル」の「もりやま屋」でランチを取った後、
帰宅して仮眠を取りましたよ。阪急・神戸線を利用して、
いつもは乗ることのない通勤特急に乗車したものだから、
誤って塚口で下車するも、無事に門戸厄神に到着しました。
18時30分から、「門戸寄席(J:SPACE)」(兵庫県西宮市
下大市東町13−1)にて、「桂文鹿ミニ独演会」の開演です。
文鹿さんを応援する人らが集合しているためか、落語会と
しての完成度が極めて高く、最初から最後まで笑いっ放し。
初手から、きちんと教わっていないと白状する「時うどん」
でして、サゲの変更どころか、金魚を投入してくる辺りが
文鹿流。開口二番は桂白鹿「最後の日」。弟子の育て方も
相手に合わせてということでしょう。放任のようで、筋さえ
通っていれば、それでよいと思います。文鹿「銃撃戦」で
中入り。トリは古典で「高尾」。枕の芸談中、「質屋蔵」で
故・桂米朝師匠が扇子に顔を隠す演出は、人でない者の
科白を表現していたという見解には、なるほどと頷かされ。
全4席、隅から隅まで落語を堪能して、帰途に就きました。
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tag : 落語