★ 2022年3月に読んだ本 ★
ワイルド『獄中記』(角川文庫)……マイ・クラシック。
加藤周一『羊の歌』(岩波新書)……3月の「二人の読書会」のテクストでした。
加藤周一『続 羊の歌』(岩波新書)……マイ・クラシック。高3の頃、読んでいたはず。
『新潮日本美術文庫43 佐伯祐三』(新潮社)
朝日晃、野見山暁治『佐伯祐三のパリ』(新潮社)
『化政期 落語本集 ―近世笑話集(下)―』(岩波文庫)
……『詞葉の花』、『臍くり金』、『江戸嬉笑』、『臍の宿替』、『種が島』、『屠蘇喜言』、
『太鼓の林』、『面白し花の初笑』を所収。(上)と(中)も気になってくるではないの。
萩原朔太郎『郷愁の詩人 与謝蕪村』(岩波文庫)
……発表年、時代背景が問題だと思うの。元は、「生理」(昭和8~10年)での連載。
蕪村を反転し、世界文学史の中で再解釈するしか、逃げ場は無くなっていたか。
酉水庵無底居士『色道諸分 難波鉦』(岩波文庫)
……底本等の解説文中で、まさか、江戸川乱歩の名が目に飛び込んでくるとは。
宮本常一『忘れられた日本人』(岩波文庫)……「土佐源氏」等は短編小説の味わい。
加藤周一『羊の歌』(岩波新書)……3月の「二人の読書会」のテクストでした。
加藤周一『続 羊の歌』(岩波新書)……マイ・クラシック。高3の頃、読んでいたはず。
『新潮日本美術文庫43 佐伯祐三』(新潮社)
朝日晃、野見山暁治『佐伯祐三のパリ』(新潮社)
『化政期 落語本集 ―近世笑話集(下)―』(岩波文庫)
……『詞葉の花』、『臍くり金』、『江戸嬉笑』、『臍の宿替』、『種が島』、『屠蘇喜言』、
『太鼓の林』、『面白し花の初笑』を所収。(上)と(中)も気になってくるではないの。
萩原朔太郎『郷愁の詩人 与謝蕪村』(岩波文庫)
……発表年、時代背景が問題だと思うの。元は、「生理」(昭和8~10年)での連載。
蕪村を反転し、世界文学史の中で再解釈するしか、逃げ場は無くなっていたか。
酉水庵無底居士『色道諸分 難波鉦』(岩波文庫)
……底本等の解説文中で、まさか、江戸川乱歩の名が目に飛び込んでくるとは。
宮本常一『忘れられた日本人』(岩波文庫)……「土佐源氏」等は短編小説の味わい。
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