月亭方正
4月10日(日)、阪急電車に乗って、西宮北口へ向かいました。
「ACTA西宮」内の「かつ喜」に入って、ランチをかき込み、
「兵庫県立芸術文化センター」阪急・中ホールへ急ぎます。
13時から「月亭方正 独演会」の開幕です。着席するや否や、
開口一番です。方正の弟子の月亭柳正の「平林」。続いて、
方正の「御神酒徳利」。同会場での独演会は5回目とのこと。
どうしても、昨年、同じ場所で同じ演目を取り上げた 春風亭
昇太と比較対照してしまいますよねえ。豊来家玉之助の
太神楽曲芸を挟みまして、師匠の月亭八方が中トリ。コロナ
上がりをネタに交えながら、「竹の水仙」を演じました。サゲに
ベートーベンの“第九”を使うのは、八方オリジナルかしら?!
中入り後、方正の「子別れ(=子は鎹)」。去年のトリでは
「しじみ売り」だったし、ウエットな人情噺が好きなんでしょう。
しかし、独演会と銘打って、2席というのは、ちと淋しく感じます。
「ACTA西宮」内の「かつ喜」に入って、ランチをかき込み、
「兵庫県立芸術文化センター」阪急・中ホールへ急ぎます。
13時から「月亭方正 独演会」の開幕です。着席するや否や、
開口一番です。方正の弟子の月亭柳正の「平林」。続いて、
方正の「御神酒徳利」。同会場での独演会は5回目とのこと。
どうしても、昨年、同じ場所で同じ演目を取り上げた 春風亭
昇太と比較対照してしまいますよねえ。豊来家玉之助の
太神楽曲芸を挟みまして、師匠の月亭八方が中トリ。コロナ
上がりをネタに交えながら、「竹の水仙」を演じました。サゲに
ベートーベンの“第九”を使うのは、八方オリジナルかしら?!
中入り後、方正の「子別れ(=子は鎹)」。去年のトリでは
「しじみ売り」だったし、ウエットな人情噺が好きなんでしょう。
しかし、独演会と銘打って、2席というのは、ちと淋しく感じます。
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