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大阪の肖像(1)

5月27日(金)、「大阪中之島美術館」に出掛け、
みんなのまち 大阪の肖像(1)」を鑑賞しました。
この頃、足跡を辿っている佐伯祐三は「肥後橋風景
と「汽船」が出展されていましたよ。「肥後橋風景」に
描かれていた大阪市庁舎(3代目)の解説文において、
みおつくしの鐘」に触れる勇み足。他にも、“橋”という
建築と絵画芸術を偏愛する者には、赤松麟作「土佐堀川」、
青木宏峰(大乗)「中之島風景」、斎藤与里「難波橋風景」、
小出楢重「街景」、国枝金三「中之島風景」、池田遥邨
「雪の大阪」……etc. 馴染んだ作品が殆どですが、何とも
堪りません。図録は無いのね。第2期(8月6日~10月2日)
も楽しみ。しかし、後日のトーク・イベントの要項も確認したのに。
       ☆
グリル「アイ」(直近では5月17日に入店)や「大淀 信州そば
(直近で5月18日入店)はよく利用させてもらっているのですが、
同じ通りに在りながら、なかなか暖簾を潜れなかった居酒屋
いせや」(大阪市北区豊崎3₋15₋8)を初利用。「湯どうふ」と
看板にも記されていて、昔から、チェックを入れていながらも、
機会が無くてねえ。地味な佇まいと裏腹に、地元の常連客で
大にぎわいの優良店でした。阪神ファンが多そう……いえ、
この並びの3店、いずれも侮り難し。今回は豚バラ湯どうふを
メインにし、「初孫 魔斬」(山形県)などを呑んでみました。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 美術豆腐呑む

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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