大豆の輸入実績(2001〜2005年)

大臣官房国際部国際政策課情報企画班が調査したわが国における大豆の輸入実績(下表)を見ると、総輸入量は2003年の517万2,520トンをピークに減少しており、2005年は418万626トンだった。総輸入額としては2004年が最も大きく、1,923億4,869万円を記録している。
(2006年の調査結果は、現時点では公表されていない)

日本が大豆を輸入している上位4か国は、近年まったく変化がない。米国、ブラジル、カナダ、中国の順で多く、この上位4か国だけで総輸入量のほぼすべてを占めている。2003年までは中国に次いで輸入量の多かったパラグアイ、アルゼンチンは、2004年にオーストラリアに抜かれている。この年、オーストラリアからの輸入量は前年の289トンから3,506トンと4けたに復帰する一方で、パラグアイは前年の212分の1、アルゼンチンは前年の106分の1と激減ぶりが印象的だ。しかしながら、オーストラリアと上位4か国との開きはまだまだケタ違いに大きい。

中国は13万トン台から18万トン台まで底上げしている。カナダは16万トン台に落ち込んだ年があったものの、2004年に25万9,437トン、2005年は30万5,383トンと輸入量を着実に増やしている。ブラジルは2003年の88万9,920トンをピークに70万トン台、50万トン台と目減りし始めた。

わが国最大の大豆輸入国である米国はというと、輸入量は300万トン台で推移しており、最多は2003年の385万8,383トン。いずれの年も総輸入量の72〜76%を米国が占めており、改めて米国産大豆の存在感を思い知らされる。輸入額では2004年の1,350億8,330万円が最多となっている。

大豆の輸入実績_2005

大豆の輸入実績_2004

大豆の輸入実績_2003

大豆の輸入実績_2002

大豆の輸入実績_2001
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通りすがりの夢想家。元(にして最後の)「トーヨー新報」編集人。現在は、一介の編集素浪人?



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「トーヨー新報」は、昭和33年(1958)創刊。大豆加工品(豆腐・油揚げ、納豆、豆乳、湯葉、凍り豆腐、もやし等)、こんにゃく、総菜業界をメイン購読者層に、月3回の旬刊紙「トーヨー新報」や業界関連データブック『豆腐年鑑』を発行。平成25年(2013)12月21日号、第1851号をもって終刊に至る。

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