みどり in 和歌山

追憶に耽りつつ、日常は灰色です。鬱屈としそうな日々の
ルーティンに対して、気持ちを奮い立たせないと出勤すら
危うくて、9月なのに“五月病”かしら。やり切れません。
☆
画像は、和歌山市役所1階を入ったところで、見つけて
しまった清水多嘉示(1897~1981)の「みどりのリズム」
です。同作品が全国で(少なくとも)16点在るということは
知っていました……が、「八ヶ岳美術館」にも、まだ報告
されていない模様(清水多嘉示の彫刻を探そう!)。
早速、同美術館に新発見の情報を寄せておきましょう。
☆
「紀三井寺」の仁王門(楼門)前の階段で人懐っこい
黒猫と出逢い、「粉河寺」境内の「粉河産土神社」前で
紐につながれた黒猫と出逢ったのもシンクロニシティ。
意味があるのか無いのか、わからないけれども、ぼくらは出逢い、ぼくらは別れる。
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