お米とお豆腐

大阪能楽会館 1月31日(日)14時開演の落語と狂言の会
 「お米とお豆腐」を鑑賞に出掛ける。
 (前日の電話で、当日券が残っていることも確認済み)
 きちんとした形で、狂言に触れるのは初めて。
 ちょっとばかし、緊張している。
 会場は大阪市北区西の大阪能楽会館
 周辺には、入場者らしき人々がちらほら。
 ……やはり、年配の方、着物客も多いなぁ。
 同会館は能楽専用のホールで、総桧造りの本舞台。
 白州が舞台を囲み、ちゃんと橋懸りも設置。
 まだ正月公演となるため、
 橋懸りから本舞台にかけての梁には
 注連縄が飾られていた。あぁ、おめでたい。

お米とお豆腐五色の揚幕から出て来た4人で口上。
(あ、若干1名が勾欄を跨いで登場したか!)
狂言師2人、落語家と落語作家(脚本家?)で計4人。
狂言の茂山千五郎家の家訓が「お豆腐狂言
――広く愛される、飽きのこない、そして味わい深い。
そんなお豆腐に、“お米”として加わるのが故・朝一門。
「お米とお豆腐」は落語と狂言のコラボレーションな訳。
落語は桂文之助「餅屋問答」、狂言は「仏師」。
田舎者を茂山七五三、すっぱを茂山あきらが演じる。
最後に、小佐田定雄・脚本の“落言”「神くらべ」。
落語の中に狂言が乱入し、フュージョンしてしまう趣向。
……う~ん。初体験の狂言は、往年のドリフでした!
高尚な古典芸能といったイメージをとことん裏切って、
ひたすらにべた。さっくりと、面白かったのです。会場を笑顔で出られる、っていいよね。
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テーマ : 能・狂言
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 落語 狂言

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こんにゃく問答

文之助さんの「餅屋問答」は上方での演題。
これが江戸落語だと、「こんにゃく問答」となるんですねぇ。
(当ブログ「こんにゃく問答」参照)

No title

> 会場を笑顔で出られる、っていいよね。

ほんとです(^_^)
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通りすがりの夢想家。元(にして最後の)「トーヨー新報」編集人。現在は、一介の編集素浪人?



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「トーヨー新報」は、昭和33年(1958)創刊。大豆加工品(豆腐・油揚げ、納豆、豆乳、湯葉、凍り豆腐、もやし等)、こんにゃく、総菜業界をメイン購読者層に、月3回の旬刊紙「トーヨー新報」や業界関連データブック『豆腐年鑑』を発行。平成25年(2013)12月21日号、第1851号をもって終刊に至る。

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