THE COMMITMENTS
Alan Parker 監督の『ザ・コミットメンツ』(1991)を
久しぶりに鑑賞。アラン・パーカーは『エンゼル・ハート』
(1987)が大好物なのです。『ザ・コミットメンツ』は、ダブリンで
結成されるソウル・バンドの物語。音楽映画というだけで、
田口トモロヲの監督デビュー作品、みうらじゅん・原作の
『アイデン&ティティ』(2003)も脳裏を過り……名作ではある
のですが、如何せん、当時の日本のバンド・ブームの音が
つらい。その点、『ザ・コミットメンツ』は、名曲のカバーばかり。
しかも、デコ(リード・ボーカル)役の Andrew Strong が唄える
奴だったから、言うこと無し。サントラ盤も買いましたしねえ。
Wilson Pickett「Mustang Sally」、Otis Redding
「Try A Little Tenderness」も良いけれど、やっぱり、
James Carr「The Dark End Of The Street」に大泣き。
マネジャーのジミーを演じていた Robert Arkins が、DVD特典
MV「Treat Her Right」で披露する歌唱にも、悶絶させられ。
久しぶりに鑑賞。アラン・パーカーは『エンゼル・ハート』
(1987)が大好物なのです。『ザ・コミットメンツ』は、ダブリンで
結成されるソウル・バンドの物語。音楽映画というだけで、
田口トモロヲの監督デビュー作品、みうらじゅん・原作の
『アイデン&ティティ』(2003)も脳裏を過り……名作ではある
のですが、如何せん、当時の日本のバンド・ブームの音が
つらい。その点、『ザ・コミットメンツ』は、名曲のカバーばかり。
しかも、デコ(リード・ボーカル)役の Andrew Strong が唄える
奴だったから、言うこと無し。サントラ盤も買いましたしねえ。
Wilson Pickett「Mustang Sally」、Otis Redding
「Try A Little Tenderness」も良いけれど、やっぱり、
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