鷹鞭橋
一昨日(26日)、中之島の「越中橋」を渡った先、
南詰の東袂に 大ぶりの白い花を咲かせている
タイサンボク(泰山木――牧野富太郎博士は
「大盞木」説を唱えています)を目にし、先週、
壺阪山で見たウツギの花に連想が飛びます。
貴方と一緒に目に留めた花、一緒に歩いた道、
一緒に渡った橋……いつまで貴方は覚えていて
くれるかしら。歩いて渡った橋でなく、通り過ぎた
だけで終わりましたが、右画像は奈良県高市郡
高取町の吉備川に架かる「鷹鞭橋」です。往古、“鷹鞭(たかむち)” と呼ばれていた
地名が “鷹鳥” ⇒ “高取” と変化したといいます。県道119号(飛鳥清水谷線)を
北西に下りていく途中、北方に架かっていました。渡らなかった橋までも記憶に留め。

南詰の東袂に 大ぶりの白い花を咲かせている
タイサンボク(泰山木――牧野富太郎博士は
「大盞木」説を唱えています)を目にし、先週、
壺阪山で見たウツギの花に連想が飛びます。
貴方と一緒に目に留めた花、一緒に歩いた道、
一緒に渡った橋……いつまで貴方は覚えていて
くれるかしら。歩いて渡った橋でなく、通り過ぎた
だけで終わりましたが、右画像は奈良県高市郡
高取町の吉備川に架かる「鷹鞭橋」です。往古、“鷹鞭(たかむち)” と呼ばれていた
地名が “鷹鳥” ⇒ “高取” と変化したといいます。県道119号(飛鳥清水谷線)を
北西に下りていく途中、北方に架かっていました。渡らなかった橋までも記憶に留め。
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