大正ロマン館

呑み喰いした後は、「大正ロマン館」を訪れました。
本来は「篠山町役場」として利用されていた物件。
大正11年11月に新築上棟式が行われ、
大正12年4月から平成4年3月まで(約70年間)
城下町・篠山の中枢機能を担ってきた建物となります。
煉瓦の腰台、屋上の火の見櫓などが特徴の洋風造り。
大正モダニズムの空気を現代に残そうと、
平成5年6月3日、「大正ロマン館」として再出発。
館内では、丹波篠山の自然の恵みを生かした
土産物も販売されていて、ぼくの目は勢い、
丹波黒豆(丹波黒大豆)関連の商品に向かうのでした。
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tag : 近代建築
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No title
一瞬「大正マロン館」と読んじゃった(笑)
丹波栗
> 一瞬「大正マロン館」と読んじゃった(笑)
丹波篠山は、栗もまた特産品。
丹波篠山は、栗もまた特産品。
くり
この記事を読む前に、お鍋の記事で、丹波栗って見てたから(笑)