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貞任宗任

2023_11_17_安倍貞任 14時15分から、「国立文楽劇場」にて、「11月文楽
 公演
」第2部を鑑賞しました。睡眠時間を十分に取り、
 コンディションを万全に整え。演目は、「奥州安達原
 三段目となる 朱雀(しゅしゃか)堤の段/敷妙使者の段
 /矢の根の段/袖萩祭文の段/貞任物語の段。
 「袖萩祭文の段」はこれまで、素浄瑠璃で何度も
 聴いているので、馴染みはあったのですが、前後の
 内容を押さえることで、余計に作品世界への理解が
 深められたようです。そうなると、四段目の岩手(=
 鬼婆)を舞台でも観たくなってくる訳ですけれども……
 「袖萩祭文の段」が豊竹呂勢太夫鶴澤清治で、
 個人的には盤石の組み合わせ。切の「貞任物語の
 段」は竹本錣太夫・竹澤宗助。袖萩を吉田和生
 (桂中納言則氏実は)安倍貞任を吉田玉男、(外が浜
 南兵衛実は)安倍宗任を吉田玉助、八幡太郎義家を
吉田玉佳が遣っていました。左上の画像は、正体を現した安倍貞任です。大谷崎
ならずとも、妻を見殺しにしたり、平氏の赤旗を受け継いで、義家に再戦を誓ったり、
無理のある筋立てに頭を抱え込みたくなりますが、貞任宗任兄弟が並び立つ辺り、
画になり過ぎているので、陶然とするばかり。文楽って、本当にいいもんですね。
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テーマ : 伝統芸能
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 文楽

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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