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The Moon

12月8日(金)18時30分から、「天満天神繁昌亭」にて、
月亭遊方独演会 リスペクト・ザ・ムーン」を聴きました。
2階席までびっしり埋まり、盛況でしたよ。開口一番は、月亭
希遊で「時うどん」。続いて、遊方が「住吉駕籠」。古典落語
と思えないほど、自家薬籠中のネタと化しており、良い感じ。
続いて、月亭ハッチのレアな「中風小便」。現在は香川県
高松市在住といい、師匠が月亭可朝(1938~2018)です。
弟子入りするも、当初、なかなか高座名を付けてもらえず、
司会仕事のバイトの際、仮に与えられたのが、可朝(課長)
の弟子に対する「可(仮)朝」(係長)だったとか。中入り後の
月亭対談(ハッチ×遊方)でも、可朝にとって生涯の師匠は
林家染丸(3代目)であって、破門された後に再入門した
桂米朝に対しては、「師匠」でなく、「師(氏?!)」止まりだった
――等、興味深い話に聞き入ってしまいました。あ、今回の
落語会の名称に含まれる “ザ・ムーン” とは、「月亭」という
亭号です。米朝一門の“妾腹”と自嘲する(可朝の弟子の)
月亭八方の一番弟子が遊方。ギターをかき鳴らし、「大阪で
生まれた女」の替え歌「米朝一門の妾腹やさかい」を歌い、
場内を沸かしてから、トリを「算段の平兵衛」で締めています。
気が付けば、いつものカジュアルな創作落語は混じっておらず、
純然たる上方落語だけで勝負してきたんだなあ、と唸らされ。
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テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

tag : 落語

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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