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闇を力に

2024_01_05_「壬生寺」松浦俊昭 11時、「国立文楽劇場」にて開演の「初春文楽公演
 第1部を聴きに行ってきました。眼鏡を忘れてしまった
 けれど、気にしない。演目は「七福神宝の入舩(いりふね)
 と、「近頃河原の達引(たてひき)」四条河原の段/堀川猿
 廻しの段です。まず、7柱の福の神が各自、得意の音曲を
 披露する “芸廻し” を太夫が総掛合で演じて、寿老人は
 竹本三輪太夫、弁財天が竹本咲寿太夫、福禄寿が竹本
 碩太夫。人形役割では吉田玉助(寿老人)、吉田玉翔
 (恵比寿)が印象に残っています。今年の宝船は干支に
 合わせた龍頭バージョン。因みに、画像の「」の文字は
 「壬生寺」貫主・松浦俊昭氏の揮毫となります。休憩の
 後、「近頃河原の達引」の開幕。勘定役・横淵官左衛門を
 語るのは豊竹靖太夫(返り討ちに遭い、殺されてしまい
 ますが)。「伝兵衛は心済まねど立ち上がり、行きつ
 戻りつ踏み迷ふ、疵持つ、足のはかどらず、心急き
くる早瀬川。こたまに響く板橋や、きしる足駄の音さへも、胸に轟く後夜の鐘。
更け行く空も定めなき、恋と、無常をうば玉の、闇を力に
」から変わって京の堀川。
おしゅんの実家、猿廻し与次郎宅が舞台となり、竹本錣太夫・鶴澤藤蔵から切の豊竹
呂太夫
鶴澤清介にバトン・タッチ。与次郎を遣うのは桐竹勘十郎。与次郎の飼って
いる子猿の名(お初徳兵衛)に、つい先日見かけたばかりの情景が頭を過れば……。
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テーマ : 伝統芸能
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 文楽年中行事

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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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